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自己紹介「わたしの今と、これまでのこと」 ~仕事や創作について~

【名前】

青崎 衣里 (あおさき えり)

【SNSアカウント】

X(旧Twitter) @eri_aosaki573

【趣味】

創作活動を細々と。
絵を描くのも好きですが、拙い小説を日々書いております。
音楽を聴くのも好きです。J-POPから洋楽、クラシック、わりとなんでもこだわりなく聴きます。ドラマやアニメの曲やサントラなども。(これを書いている今も「葬送のフリーレン」のメインテーマを聴きながら)

【仕事と、今取り組んでいること】

正社員で勤めていた会社を健康を理由に退職してから、非正規雇用で数年勤務。わりと実直にコツコツやるタイプ。しかしながら任期満了に伴い離職。現在は在宅にて「健康的な暮らし」を一番の目標にして日々を過ごしています。仕事に関しては頭が痛い状況ですが、これまで充分すぎるほど無理をしてきたので焦らないように自分に言い聞かせているところ。
実際、まずは健康という土台がなければ何事も成すことはできません。心も身体も守るのは自分自身。働き盛りの皆様方もそれだけはお忘れなきよう。

フルタイム平日勤務の雇用から離れて月日が経つごとに、少しずつ昔の自分を取り戻しつつあると感じています。趣味で書いている小説がその表れで、以前は読むのも書くのも大好きだったのに、本を買っても積み上げるばかりでページを開けず、書きたいと思ってもノートやPC画面は白いままでした。ちっとも心が動かなかったから。でも今は違います。さまざまな作品をワクワクしながら読むことができるし、自分自身でも拙いながらも楽しく執筆できています。

ただ生きていることを喜び、感謝し、楽しむ。
そういう暮らしを続けていくために、日々努力と工夫を続けていきたいと考えています。

【どんなnoteを書いているか・書きたいか】

創作活動の一環として始めましたので、一番は拙作を発表していく場と考えています。ほんのわずかでも読んでくださる方がいて本当にありがたいです。現在発表している作品「魔道具店夢乃屋シリーズ」はわりとゆるめと言いますか、気負いなく読みやすいタイプを目指したファンタジー小説で、短編をいくつか掲載しております。よろしければご一読ください。

一方、なろうやカクヨムなどでは、もう少し「らしい感じ」のSFファンタジー小説(銀河鉄道で旅をする少年少女のお話です)などもアップしておりますが、こちらではSFはあまり合わないかな?と掲載を少し迷っているところ。他にも書きかけの作品がありますので、いずれぼちぼちと仕上げてnoteでも更新していこうと思います。

noteで一番読まれているのはHow to物や「やってみた」系かなと思うのですが、わたしは閲覧数重視ではないので、自分が書きたいもの、大好きな友人が読んで楽しんでくれるものを目指して書いています。もしもそれを目にしたわたしの知らない誰かが同じように「楽しい」「面白い」「好き」と思ってくれたなら、こんなに幸せなことはありません。

人生には苦しいことも悲しいことも人それぞれにあって、我慢したり、がむしゃらに頑張ったり、挫折したり、わたしもいろいろと経験しましたが、そういう誰もが抱く感情を少しずつ織り込みながら、わたしなりの物語を綴っていけたら、そしてそれを誰かに届けることができたらと願う日々です。

【休みの日の過ごし方】

撮り溜めたドラマを消化することが多いです。大河ドラマ「光る君へ」とか「アンチヒーロー」とか。noteで人気の朝ドラ「虎に翼」もお気に入り。

【ここ数年の生活での変化】

コロナ禍が始まってジムに通わなくなった代わりに始めた「リングフィットアドベンチャー」にハマったので、毎日少しずつですが運動するようになりました。これは大きな変化!

【好きなスポーツ】

もともと見るのはどんなスポーツも好きだったんです。
子供の頃は夏の甲子園をずっと見ていたし、もちろんプロ野球もサッカーもバレーもテニスも卓球もゴルフもテレビでよく見ていたんです。でも最近のスポーツ中継はアナウンサーが喧しいので、あまり見なくなりました。
現在でも見ているのはフィギュアスケートと年始の箱根ぐらいでしょうか。
ちなみに自分でやる方は学生時代、水泳と剣道でした。
見るのは好きですが、球技をやるのは苦手なのです。

【一番影響を受けた作品】

自己紹介のテンプレートに「何度も見てしまう映画」と「一番影響を受けた本・マンガ・アニメ」という項目が挙げられていました。
どちらも選ぶのが難しいお題です。映画はそう何度も同じ作品を繰り返し選んで見るわけではないけれど「放送しているとつい見ちゃう」ものってありますよね。ジブリ作品とか。でも「影響を受けたか」と問われると、少し違う気もするのです。

繰り返し何度も見るドラマやアニメ、漫画もたくさんあります。特に漫画は学生時代から数々の名作に山ほど影響を受けて過ごしてきました。
「ベルばら」で宝塚歌劇と出会い、「あさきゆめみし」で源氏物語を知り、「ガラスの仮面」で舞台演劇に「日出処の天子」で飛鳥時代に興味を持ち、「タッチ」で高校野球に触れ、萩尾望都作品でSFを知り、「弱虫ペダル」でロードレースの面白さを知り、「ヒカルの碁」で馴染みの薄かった囲碁の世界を知った……という具合に、好きな作品や受けた影響の数々を振り返ると枚挙に暇がありません。ひとつひとつがどれも大切な思い出と繋がっているし、確実にわたしの養分となってくれているはず。

それでも自分という人間の核であり、深いところで今の自分と繋がっていると感じるものはそう多くありません。
わたしの場合、幼い頃に幾度も読み聞かせをしてもらった絵本「ももいろのきりん」や「ぐりとぐら」を除けば、それに該当するのはもしかすると「星の王子さま」かもしれないな、と思うのです。あれは手紙だったから。

最初に読んだときは正直あまりピンとこなくて、呑み込めない部分も多い作品でした。でも「何か大切なことを伝えたいのだ」ということだけは子供ながらに感じていました。図書館から借りてきてゾクゾクしながら夢中で読んでいた怪人二十面相シリーズに比べると、たいして面白くはないのに。なぜか夜の砂漠で語り合う僕と王子さまのシーンは深く印象に残っていました。

「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」
「星々が美しいのは、ここからは見えない花が、どこかで一輪咲いているから」

新潮文庫 サン・テグジュペリ「星の王子さま」より

戦争で命を散らした飛行機乗りが、異国にいる親友に届けたかった想いを刻んだ言の葉の断片が、子供のわたしの心のどこかにも刺さったのだと思います。きらきらとしたその断片は今もまだ、わたしの中に在ります。

ちなみに余談ですが、現在のイチ推し漫画は集英社のジャンプSQ連載中の「ワールドトリガー」、現在のアニメのイチ推しは(これもまたひとつに絞ることなどほぼ不可能なのですが)「葬送のフリーレン」あたりでしょうか。


【最後に】

noteを始めてからだいぶ日にちが経っているのに今さら自己紹介?とも思ったのですが、そういえば何も書いてないかもと気づいたのでテンプレをお借りして作成してみました。

ただつらつらと思いつくまま書き綴って参りましたが、ちゃんと自己紹介になっておりますでしょうか。いささか不安ではありますが、これを機に、少しでもわたしが書くものに興味を持っていただけたなら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


#自己紹介

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