明るい未来

スイスでは2006年、最高裁判所により、
どんな人も死ぬ権利を有するという決定がなされている。

そんな中、医師で安楽死推進活動家のニチケ氏が開発した、
カプセル型の安楽死用マシン『Sarco』が、
スイスで法的審査を通過したことが分かった。

スイスには安楽死を助ける団体が存在しており、
2020年に約1300名が亡くなっている。

同氏によると
「Sarcoは
 スイスで法的な審査に合格して、問題無く運用できる」
という話だ。

ならば日本も将来的にはそうなるかもしれない。
そう考えると気持ちが軽くなった。
あと少しで楽に死ねるかもしれない。

そんな明るい未来があると信じて、
頑張って生きていこうと思った。

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