外国人参政権と二重国籍を認めない理由を中共、ロシアから学ぶ

中国国籍の航空会社10社は今月中旬まで北京など主要都市から台湾台北行きの航空券を最大90%割引していると報じた。「台湾同胞証明書」を所持している人が対象だ。香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、中国には約100万~120万人の台湾人が居住しており、これは台湾全体人口の約5%を占める。ほとんどが親中系の国民党を支持する人々で、中国企業は投票のために彼らに選挙休暇も与えている。台湾は不在者投票制度がなく、すべての投票を台湾で直接行わなければならない。

リアルチャイナへのフェイクチャイナ(ポーランドボール用語)の選挙への干渉である。 

そらまあ中国人に参政権与えたら、これと同じようになっていくわけである。帰化したら与える!ってのも危険であるわけで。

ロシアもロシア系住民の保護に軍を進めるわけだ。

二重国籍なんてもってのほかだというのがよくわかる。

ただまあロシアもフェイクチャイナも一枚岩ではない。

ロシア「住民投票やったわー、これこそ民意!独立や!」

フェイクチャイナ「…」

ロシア「賛成って言えよ!」

フェイクチャイナ(台湾独立認めることになるやろクソボケ)

フェイクチャイナ的には占領後併合の決議をやりたいわけで。独立認めるフローなんて欲しくもない。

それはさておき。

こういうのを見るたびに血統主義で国籍を与えることが安定性だなって思う。

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