いつも書いてるんだけど、予算は有限なので大学を無償化してFラン文系延命するより研究者に金を回すべきではっておもったがこれはこれで角度が付きすぎてる


男性は工学の技術をバイオの分野に応用する研究を担っていた。1年契約の有期雇用だったが、理研では一定の評価が得られれば、翌年も契約が更新される。男性は毎年、高い評価をもらっていた。 国内外の専門誌に次々と論文を発表し、その数は100本を超えた。新聞やテレビにもたびたび取り上げられ、学会の賞もたくさん受賞した。 だが2016年に風向きが変わった。 理研は就業規則に新たなルールを設け、13年度を起点に、通算10年を超える研究者とは契約をしないとした。

これはなぜなのかしら?いつもの雇い止めかしら。
しかしこれだけの評価をもろてても実績が不十分なのか、みんな取れるタイプの賞なのか。その辺が不分明であるな。

こういう裏取りをしてくれるメディアは存在せず角度ばかりついている

ほどなく、大手電子メーカーから面接のオファーがきた。ただし研究職ではなく、研究を支援するポストだった。昨年5月に内定をもらい、9月から働き始めた。いまの給料は、理研のころに比べ2割ほどあがった。ただ、おもな仕事は、社業に関連するさまざまな情報の調査担当だ。自ら研究していたころのやりがいや楽しさを忘れられない。「私にも研究をやらせてほしい」と声をあげているが、会社は認めてくれない

うーん研究としては価値がないのかしら?って感じますよね。短期的に儲からない基礎研究なのか?
しかし英語がもしペラペラなら海外の研究室から呼ばれたりせんのかしら?そういう視点を加えてほしいよ。

なんつーか世の中の記事はたれ流しすぎて困るよね

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