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ごく普通の家庭で育った私が食を意識するようになるまで_1

こんばんは、aotearoaです☺︎
週末もそろそろ終わり…ですが、
私は明日から2日間、お休みをいただき、
子どものお友だち家族と旅行へ♪
10月に下の娘がお誕生日を迎えたこともあり、
お祝いも兼ねて行ってきます!

さて、タイトルにもあるように、ごく普通の家庭で育った私。

私の実家は、静岡県ですが、特に変わったところもない普通の家庭です(と認識しています)。
祖父母が農業を営んでいて、父は会社員、母は祖父母の手伝いや内職をしつつも、ほぼ専業主婦でした。
昭和〜平成にかけて、割とよくみられるような家庭?でしょうか…?
…書いていて普通ってなんだろうと、モヤモヤしてきましたが笑

母の料理

私の好物は母の料理!というくらい、
母は料理が上手ですが、長年の主婦業によって培われたものだと思っています。
祖母が畑もやっていたので、季節の野菜を使った料理も多かったですし、毎食の品数も多かった。
とはいえ、普通に冷凍食品も使うし、〇〇の素やレトルト食品、インスタント食品も活用していたので、私もそれが当たり前と思って過ごしていました。むしろ、インスタントラーメンやジャンクなもの、普通に好きでした笑

一人暮らしを始めて

通学圏内の大学に進学した私。
3年から始まる実習は、通学しながらこなすのは大変だという噂から、大学の近くで一人暮らしを始めました。
この頃は、母の料理を思い出しながら、自炊していたような?もはや記憶も、、うすーい…。
20年くらい前のことですもんね笑

院生になり徐々に食が疎かに

大学院に進学すると、必然的に研究室で過ごす時間が長くなりました。
昼は仕出しのお弁当、夜ご飯はレンジでパスタを茹で、適当な味付けで食べる。
家に帰るのは日付が変わる頃。小腹が減って、コンビニでスナックを買い、食べて寝落ちするそんな日々…
お酒も割と量を飲める方だったので、今思うとなかなかパンチのある食生活をしていました笑

社会人になって

都内で就職した後も、自炊はするものの、出張もある職種だったこともあり、なかなかうまくペースを作れず。
また、ライフワークのひとつとして、チャリティー団体に所属し、その活動にも精力的に関わっていたこともあり、外食をする機会も多かったように感じます。

こんな生活をしていたら当たり前なのですが笑、本人はお気楽なもので。
気付かずうちに、着々と身体には変化が起きていたのです。
長くなってきましたので、続きはまた次回に。

aotearoa

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