マンダラチャートに挑戦
こんにちは。shiroです。
1月も中旬ですね。いかがお過ごしでしょうか?
1月に入って「マンダラチャート」を作ってみました。今日はその紹介です。
きっかけ
「マンダラチャート」については以前から気になっていたのですが、今回作ってみようと思ったきっかけはこちらの記事です。
12月にダウンロードしたNotionのテンプレートにもマンダラチャートがあったので、実は年末あたりからやってみたいとは思っていました。
マサ/Instagramで活動 さんの「目標達成/年間計画シート(12 Week Year Planner)」です。
何を使って「マンダラチャート」を作るか、もちろん手書きでもよいのですが、試行錯誤の結果、miroのテンプレートにたどり着きました。
使ったのはこちらのテンプレートです。
miroはオンラインホワイトボードツールの一つです。
たくさんのテンプレートが用意されていて、個人でも使えますし、チームで共同編集できるのも魅力です。数年前にその存在を知り、仕事やプライベートで何度か使ったこともありました。
テンプレートなだけあって、デザインも良いし、何より書き出しやすかったのでお勧めです。
マンダラチャートを作成してみる
マンダラチャートを書くにあたって、1月ということもありテーマは「2024年をどのような年にしたいか」に設定しました。
中心に書く一番大きな目標として、「ステップアップの1年にする」ことを掲げて、各項目を書き出していきました。
書き出していくと、「早寝早起き」のように各項目に重複する事柄もありましたが、重複するものはそれだけ、自分にとって必要なことだとも言えるので、それも良しとすることで無事すべての項目を埋めることができました。
漠然としていてもよいから自分が何に取り組みたいのかを書いていくと、こういうことに興味があるのだな。こういう方向でスキルを身につけたいのだなということが見えてきます。
暮らしに活かすために
作成したからには活用したいですし、作っただけで忘れてしまっては意味がありません。実際の行動に落とし込み継続するために、以下の2点を工夫してみました。
1.いつでも見返せるようにする
いつでも見返せるように、毎日開くNotionに「マンダラチャート」のページを新たに作成しました。
そこに、miroで作ったマンダラチャートのスクリーンショットとURLを張り付けています。
スクリーンショットだけでなく、URLを張り付けて、簡単に参照できるようにしておくことで、途中で取り組みたいことが変わっても簡単に修正できるように工夫しています。
一度作成したものを、1年間守らないといけないわけではないので、考えていることや、やりたいことが変わったら、いつでも修正できるようにしておくことは、結構重要だと思います。
2.いつでも目に入るように手書きでも作成
今年はリング式のマンスリーカレンダーを買って、プライベートで使っているのですが、そのマンスリーカレンダーのメモの部分に書き写し、机上に置いています。
朝起きたときなど、パソコンを立ち上げていないときもマンダラチャートを見ることができるようにという工夫です。
せっかく作っても見返さないとすぐに忘れてしまうので、毎日見ることで、自分が進みたい方向を意識できると良いなと思っています。
ちなみに、このサイトにある「マークス 手帳 2024 スケジュール帳 2024年1月始まり 月間ブロック B6変型 ノートブックカレンダー・S」を使っています。
壁などに立てかけて使えるので便利です。
これからのこと
マンダラチャートを作成し、毎日見返すようにしてまだ1週間くらいですが、その効用をすでに感じています。
例えば、目に入るところに置いているため、自分のやりたいことを毎日確認して思い出すことができています。
また、「健康」という目標を作り、どんな行動をすべきかを書いており、見返すことで自分を大切にするために行動できているか、なおざりになっていないかを見つめなおすこともできています。
さらに、長期的な視点では、「2024年をステップアップの1年にする」という大目標を設定しているので、書いている行動を日々見返す時間を持つことで、「今年これをやりたいのだったら、先にあれが必要だな」というように、先を見据えた考えや行動につなげられるのではないかと思っています。
ともあれ、まだ使い始めたばかりなので、1年を通して新たに気づく効用や良かったことも出てくると思います。「マンダラチャート」を見返しながら行動することで実りある1年にしていきたいと思います。
今日はここまで。最後まで読んでくださりありがとうございます。
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