文章ダメダメなわたしが頼りにしているライティング能力向上のために買った珠玉の3冊

どーも、青山さんです。
毎日必ず記事を書くことにしています。
文章を書くのほんとにむずかしいですよね?

今回の記事は読書感想文以来まともに文章を書いたことのない、
わたしが参考にしている3冊を紹介したいと思います。

→といっても有名ブロガーである「マナブ」さんが
オススメしていた「ライティング始めるなら読んでだ方がいい3冊」
その通り購入したレビューになります。笑

※実はまだ2冊までしか読めていません。。
読んだらレビュー追加しますね。

紹介した本を読んだ感想
【普段飲食店を経営する際に気を付けていることと同じ】

■お客様目線で振り返り、改善し、お客様のために
何ができるかを常に考え続けていく。

■仕事の評価は自分がするのではなく、
利用しているお客様が満足をしたかどうか。

つまり自分の身の丈に合ったおもてなしをして、
レベルを上げるために毎日インプットを欠かさない。


沈黙のWEBライティング
—Webマーケッター ボーンの激闘—

・読者の心に響かせる文章を書けるようになる。
・漫画形式なのでストーリーに沿って、わかりやすい

文章が下手な人とは?
=読者をみた文章を書いていない。つまり自分をだけを見ている。
自分だけを見ているから自己満な「ワード」だらけで読みにくい!
そんなことも考えられない。

この本を読むべき人
・わかりやすい文章を書きたい人
・SEOを意識したwebライティング方法を知りたい人
・バズらせるコンテンツを作りたい人

この本を最大限に生かす為書く側が考えていくこと

■「ユーザは検索をしたいわけではなく、
 自分の悩みを解決する答え」を知りたい。
→検索ユーザの検索意図を考える必要がある
■ユーザの心理的負担を減らす「見やすい」「わかりやすい」
 を率先して行う
■専門用語や一定の人にしか伝わらないような言葉は
 出さないようにコンテンツ作りをする
→知らない言葉だけのコンテンツは「書いてある事が正しい」ことでも  ページから離脱してしまいます。

まとめ
本とWEBライティングの本質の違いが、読みやすい中に
凝縮されています。
まさにブログやnoteを読んでいて、「なんか読みにくいな。。」
と思う心理を完璧に言語化してくれています。


いますぐ書け、の文章法 堀井憲一郎 


文章を書くとは、自分の意見を人に理解させるための
手段だと認識していました。
しかし、
この本で文章とは、読者の為に存在していて、
書く側は「賢く思われたい」などのエゴは持つべきではない
と言っています。

・文章を書くことの根本精神はサービスにある。
・サービスとは読んでいる人のことをいつも考えること
・何ものにも優先して、とにかく読者の事を一番に考えていますか
・自分の主張をまげてでも、読者に楽しんでもらおうとしていますか
・読む人の立場で書け
・ほめてもらいたい人は文章を書くな
・書く限りは断定せよ

ではなんの為に文章を書くのか?

「文章を書くのは、人を変えるためである」

知らなかったことを知った時に、人は何かが変わった感じがする。
文章を書く側は、それにこたえる必要がある
だから文章を書くのは、人を変えるために書くのだ、
という考え方

まとめ
もしもこの本を読んでいなかったら。。
文章を書くことに慣れてきたわたしは数年後、
むずかしい言葉や言い回しを使い、エゴを押してける
気がします。
常に読者の目線に立ち、きっかけを与えれれるような文章を書き続けたい。


20歳の自分に受けさせたい文章講座 古賀 史健







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