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著者と読む読書会のお知らせ at大阪池田「ふるえる書庫」5/18

※受付終了しました(ありがとうございます😊)

5/18(土)の午後(13時〜14時半)、大阪・池田「ふるえる書庫」さんで、“『元気じゃないけど、悪くない』(ミシマ社)著者と読む読書会”を開催いただくことになりました。

安心して話せる少人数のクローズドな会です。気を楽にご参加ください。

申込みフォームはこちらです。
https://furuerushoko.stores.jp/items/6624f28edf85670b9fc63899


この「ふるえる書庫」は、すぐお隣にある如来寺の副住職である釋大智さんが運営する場所で、空き家を再生した3万冊の蔵書のあるちょっと変わった書庫です(めさめさカッコいい)。

以下 HPより引用

「ふるえる書庫」という名前に込めた想い
この書庫は、蔵書のほとんどが古今東西の宗教に関係する本です。
なかなか他の図書館にもないようなラインナップが揃っています。

宗教が持つ重要な機能の一つは、社会の価値規範や常識を相対化し、自分自身のあり方を改めて問い直すということ。
書庫で新たな”知”と出会い、集まる”人”と交流することで、自分自身の枠組みが揺さぶられる。そんな「ふるえる体験」が生まれる場所にしたいという想いから、「ふるえる書庫」という名前をつけました。

さらに、「ふるえる書庫」は本を借りるだけでなく、自分の本棚を作ったり、訪れた人が料理をふるまったり、自分の得意を”ふるえる”場でもあります。
主客入り乱れる、これまでになかったおもろい書庫にしていきたい! (ちなみに、古江町だから"ふるえ”る書庫というダジャレでもあります。笑)

メンバーシップについて
「ふるえる書庫」はみんなで作るコミュニティ型の書庫を目指します。 本の貸し出しや閲覧などといった基本的な利用は無料です。 ただ、お寺の新たな場づくりを、お坊さんたちの新たな取り組みを、何より本好きの人が本に囲まれてゆっくりと過ごせる場所を育むために、「ちょっと応援してみようかな」と思っていただける方は、ぜひメンバーシップに参加してもらえると嬉しいです!

実はわたし(青山)は、このメンバーシップ賛同して、もともとサポーメンバーでもあるんです。

メンバーによるお店番の開館日もあります。

そんなこともあり、今回の『元気じゃないけど、悪くない』(ミシマ社)読書会終了のあとは、16時半頃まで、わたしもお店番として在館させていただくことになりました〜。

読書会という場で改まった場でみんなの前で話すのは遠慮してしまうけど、ふわっとした場なら、少しお話してみたいかも……なんて方は、14時半〜16時半の時間帯にお越しください。雑談しましょう。

『元気じゃないけど、悪くない』を含めてわたしの著書でお手持ちのわたしの著書にサインもできます(こちらは予約不要・無料)。
※『人生最後のご馳走』(幻冬舎)にはサインはしていません。ご了承ください

さてはて、そんなこんなで、「ふるえる書庫」さんは、わたしにはいろんな意味で特別な場所なので、今からとっても楽しみです。

読書会には来れないけど、という方も、「ふるえる書庫」さん、またの機会にぜひお越しください〜。