さみしさで身が引きちぎれそうになったら好きな音楽を聴きながら、カフェいくのよ。

お昼時に寝ちゃってさ、起きたらすっごい憂鬱で、彼氏からも反応が良くなくて。というか、反応が良くないというより、いつも通りなんだけどそれすらも気に入らないって思って、ネガティブキャンペーン始まっちゃったりして。

私はめんどくさい。というか、女の子ってたいがいめんどくさい生き物だとおもう。いや、人間自体がもうめんどくさい。笑

こう書いていると、すこし気持ちが落ち着いてくる。肩の張りがとれたみたい。カフェの空間に身をゆだねて、ホッと心を落ち着かせる。

パソコンのカタカタいう音が心地よい。感情が流れ出ていくみたい、文字に。

さっきまで世から取り残されていた。圧倒的疎外感。一人でいる。ほんとうはそんなこと、ないのにね。

生き生きとした目標が見つからない。義務感でしか動いてないみたい。大きな声で上手に歌いたいの。言いたいことはたくさんある。

さみしい、虚無感、温かさに触れたい、感情は外向きみたい。

こんな時は実家に帰りたいと思う。人の気配があるって素敵。癒されたい。

そんなこんなで、カフェのテーブルの木目すら愛おしく思えてきたw自然を感じるし、温かくて優しい。

頑張れ、って言ってくれてるみたい。前を向いていれば、いずれたどり着ける、どっかに。

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