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愛とは。

人は
誰しもが
愛されて生まれてくる

だから

人が一番初めに愛されるのは親

親から愛されて生まれてくる

だから

愛されない人はいない


と、

昔聞いたけれど

本当は違うように感じる。


親という存在は

初めて、

生まれてきた人が
人として
愛を与える存在なんだと思う。


無意識下のなかで、ね。


恋をして
結婚して
子供をうんで
育てて

長い間をかけて

他人様を愛するように
人は成長していくんだと思う。

有意識下のもとに。

与えられることに視点が向いているなら
最初の話は、その通りなんだと思う。

けどたぶん

無意識のなかで

与えられているものより
与えてきたもののほうが
見えにくくて わかりにくいのかもしれない。

そしてそれはきっと

死ぬ前にわかるのかもしれない。


どんなに憎んでも
どんなに離れていても

子供は 親を無意識の下で
愛しているんだと思う。

だから


愛を知らない人は
世界中のどこにもいない。


無意識下に、誰しもが愛を抱いて
生きてきた。

私は、世界中の誰もが
そうなんじゃないかって
ずっと思ってきた。

やっぱりそうなのだ。

人は、親から愛を学ぶ。
無意識下で。

愛のない世界は、本当はないんだ。

ただ、見失う事はある。

他人様を愛するというハードルは
人によって
感じる高さに違いは
あるかもしれないけれど。

もっと読んでみたい!という気持ちが 何かを必ず変えていきます。私の周りも、読んでくださった方も、その周りも(o^^o)