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【appLace株式会社CEO木佐貫聡インタビュー:前編】生徒会での経験と自ら行動する大切さ

小・中学生向けアントレ事業を展開するappLace株式会社CEO木佐貫聡のこれまでの人生と会社設立、そして今後の会社成長に向けての想いをたっぷり聞いた。

取材・文=川崎雅史

■転機は高校。生徒会で得た自信とは

──学生時代のエピソードを聞かせてください

高校3年間で色々変わったなというのが印象です。
課外活動はしていませんでしたがずっと生徒会で活動し、最後は会長になりました。

入学生代表として挨拶するなど入学前からいい意味で名前が知られていました。
一年のときに号令担当になってその流れでクラス委員から繰り上がりで副会長、会長になりました。

その中で、高校三年の時にちょうどコロナに被って色々出来なくなりました。でもなんとか体育祭が開けることになり、ZOOMを繋げてオンライン体育祭みたいなのを無理矢理やりました笑

その過程で1年生とか2年生の力を借りながら一緒にやっていく中で先輩が輝いて見えたのか生徒会への立候補が24人もきたんです!
──それはかなり多いですね

そうなんです。枠が7名だったので説明会をして絞ろうと思いましたが最後は21人で選挙をして決めました。

そこで自分がいい影響を少しでも与えられたのかなと自信になりました。

■趣味は自炊!?料理男子の素顔に迫る

──趣味について聞かせてください

最近は自炊が好きです。引っ越したのでやらないといけなくなったのもあります。

高校三年間はイオンのフードコートで飲食系のアルバイトをずっとしていました。そこで包丁の握り方など0から色々教えてもらえたと思います。

──得意な料理はありますか?

元々バイトしていた所がどんぶり屋さんだったのもあって手鍋は握れますよ。なので得意料理はカツ丼や親子丼ですかね〜
──今度食べさせてくだい笑

■思い描いていた大学でのイメージとiUがマッチしていた

──iUに入学しようと思ったきっかけを教えてください

自分の思っていた大学像とiUがマッチしていたのが一番です。
大学のイメージって試験管とかで研究して論文たくさん書くみたいのがあると思うんですけど別にそれがしたいわけではなかったんですよね。

高校で特進クラスが一期目だったというのもあって大学に行かないわけにもいかず、探していたところ大学でありながらプロジェクトベースで動いていくiUが魅力的でした。

──なるほど。そのイメージと実際来てからのギャップはありますか

来てよかったなとは思いますが、最近思うのは”自分で動いてる人は光るな”ということです。
環境はあるけど、参加したり動くのは自分なのでそこは大切かなと思います。

あとはIM局(事務局)がすぐ相談に乗ってくれたりプロジェクト紹介してくれて、こんな身近なことは当たり前のことではないのでいい環境だと思います。

>>>後編("ドリームアップが当たり前"になる世の中に)に続く


アップレイス株式会社
代表取締役CEO:木佐貫聡
Mail:contact@applace.co.jp
HP:https://applace.co.jp/


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