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アイスミルク、アイスクリームの違いと食べてはいけない種類とは?

日曜日の朝は教会仲間のルースとグランビルの自宅でバイブルスタディー✨

クリスチャンじゃない私は、デービッドの横に座り、みんなが話しているのをひたすら聞いてた。

午後になり、ランチタイム💕

ルースが作ったチリコンカーン、色とりどりのサラダがテーブルに並んだ。

私が持参したのは栗とブロッコリーのキッシュ

イギリス人が大好きなベイクドポテトを添えて…

デザートはルース手作りのアップルダンプリング🍎アメリカのお菓子🇺🇸

スパイスと砂糖を詰めたリンゴをパイ生地で包んでオーブンで焼くだけ

熱々のカスタードクリームをかけるのがイギリス流🇬🇧

アップルダンプリンに添えてあるアイスクリーム、調べたらフランスのブランドだった🇫🇷

イギリスでは900ml 3.75ポンド(約600円)で売られてる


我が家では買ったことがないけど、食べてみると何だか人口的な甘み…

成分が英語表記なので日本語の情報を探したら見つかった✨


こういう情報はとても助かる!


種類別の名称が「アイスクリーム」じゃなくて「アイスミルク」😂

なんか「チョコレート」じゃなくて「準チョコレート」を思い出す。笑

原材料名の欄には…

脱脂粉乳、クリーム、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、乳糖(ラクトース)、乳蛋白、バニラ、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、着色料(アナトー、クルクミン)

やっぱり添加物のオンパレード💦

ちなみに今、我が家の冷凍庫に入ってるのはハーゲンダッツのアイスバー✨

80ml 3本入りで 3.9ポンド(約650円)  1本は約 220円

アイスミルクの方は900mlでほぼ同じ値段なので約10倍の価格差😅

日本では同じ商品がないので、似たものを探したら見つかったのが…
           

80ml 319円(税込)

クリームとチョコレートのコーティング部分は同じ原料だと推定✨
添加物が少ない👏

種類別の名称も「アイスミルク」ではなくて「アイスクリーム」💕

塩キャラメル味、ナッツに見えるのは実はキャラメル

ここで疑問に思うのがアイスクリームとアイスミルクの違い…

気になって調べてみたらヒットしたのがこちら↓


要点を抜粋して紹介する🌈

スーパーに足を運ぶと、多くの種類のアイスが店頭に並び、そのパッケージには必ず「種類別」という表記がある。

そしてこの種類別の表記がアイスによってそれぞれ異っているのに気付く。今回はそんなアイスの種類の違いと危険なアイスについて見てみよう。

アイスの種類による違い


アイスの種類にはラクトアイス、アイスミルク、アイスクリーム、氷菓の4種類がある。

氷菓が一番わかりやすく、アイスキャンディーのようなアイスが該当する。有名どころだと、あずきバーとか…

水あめやコーンスターチは原料が遺伝子組み換えとうもろこしの可能性がある😅
食塩は精製塩かな?

北海道バージョン🌈

コーンスターチが入ってない👏
しかもオホーツクの塩を使用〜✨
これなら安心して食べられる🌈

調子に乗って宇治金時もチェック🤣

思いっきり撃沈ー💦

氷菓に時間をかけすぎたけど…

その他の3つ、ラクトアイス、アイスミルク、アイスクリームの違いは何でしょう?

これらの違いはひとえに乳固形分と乳脂肪分の含有量による。

アイスクリームは、乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上が必要。

アイスミルクで乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上

ラクトアイスが乳固形分3%以上となっている。(wikipediaより)


これが何を意味しているかというと、アイスクリームは原材料にしっかりと乳製品を使用しているのに対し、アイスミルクやラクトアイスは乳製品を少なくして代わりのものでアイスクリームの風味や食感を作り出しているということ。

そしてこの代わりのものというのが、植物油脂など😅

植物油脂と聞いて真っ先に注意しなくてはいけないのが、トランス脂肪酸
(トランス脂肪酸の恐怖についてはこちら)

因みにアイスクリームは乳脂肪以外の油脂は使用してはいけないことになっている。

さらにアイスミルクやラクトアイスは、アイスクリームでは使わなくても良い(使っても少量で済む)添加物も使わなくてはいけない

安定剤や乳化剤がその代表格

乳製品の乳固形分には安定剤や乳化剤としての効果もあるので、アイスクリームではそれらの添加物の使用量は少なくて良いが、乳固形分が少ないラクトアイスやアイスミルクでは添加物に頼らざるを得ない。

3種に共通するのが、香料や着色料などを使っていること。

最後に注意したいのは、異性化液糖です。

これは何かというと、果糖ブドウ糖液糖。(果糖ブドウ糖液糖の恐怖とは?)

異性化液糖は甘味料として、ラクトアイスやアイスミルクに使われていることが多い。

反対にアイスクリームで使われている商品はほとんどない


まとめ

乳製品を使って添加物なども少量で作られるアイスクリームに対し、乳製品を減らしてその分を植物油脂や添加物で補うラクトアイスとアイスミルク

その中でも乳成分の含有量が最も低く、異性化液糖なども多用しているラクトアイスが最も健康に良くない種類と言えそう。

アイスが食べたいなら、アイスクリームと表記のある商品を選びましょう🌈

余談ですが、ハーゲンダッツはほぼ全てがアイスクリーム。(稀にアイスミルクの商品あり)美味しさの秘密はそういったところにあるのかもしれません。

抜粋終わり✨

やっぱりアイスクリームを食べるなら「ハーゲンダッツ」よね〜💕
「あずきバーの北海道バージョン」も次回帰国した時は食べようっと🤣

みんなのお気に入りのアイスがあれば教えてね🌈


 




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