デザイン会社の全体会議の様子をお見せします
こんにちは!アプリコットデザインのはちです。
昨年末にnoteをはじめました宣言をさせていだきました。
2023年も何卒宜しくお願い致します!!!
さて、今回は弊社のことを知っていただきたいと思いましたので2022年12月に行われた『アプリコットデザイン全体会』の様子をご紹介したいと思います。
アプリコットデザインは、長野県長野市、長野県松本市、東京、石川県金沢市に事務所を構えています。
また、フルリモート化が進んでいるため半数以上のスタッフが自宅で仕事を行っています。
今までの全体会は、本社に集まることができるスタッフは現地に集合し、遠方のスタッフはリモートでの参加という風にしてきましたが…
今回はアプリコットデザインが始まってから10年目に突入する“節目の年”ということもあり、ほぼ全員が集合して“全体会”が行われました。
●ところで全体会って?
ここまでで『全体会』というワードを当たり前のように使用していましたが『全体会って何?』と思われる方もいらっしゃいますよね。
要は普段対面で会うことも少ないので、年に数回程度は直接顔を合わせてお話したいよね!といった会になります!(^^)
●2022年12月の全体会
2022年12月に行われた全体会はコロナの影響もあり、前回の2022年3月から約9か月ぶりの開催でした。
また前回はリモート参加のスタッフがいましたが、今回は先ほども申し上げたようにほぼ全員が参加することができました。
そして、今回はいつもと違うことがひとつ…!!!
事務所を飛び出して、長野市の素敵な貸スペースにておこなったのです!
その場所が長野県長野市の権藤エリアにある「新小路カフェ」様。
カフェにはSHINKOJIホールという貸ホールが隣接されており、会議をはじめとした、イベントやパーティー、展示会など自由にできる空間で、さらにプロジェクターやマイク、ホワイトボードなどが揃っています。
ちなみに当日のお昼ご飯はこちらのケータリングを。
新小路カフェさんのお隣に隣接しているロジェ・ア・ターブル様のお弁当をいただきました。
●全体会の内容
さて、この日の議題はこちら。
アプリコットデザインの歴史を振り返る映像の放映 (代表・中村)
アプリコットデザインがこれから目指すべき姿の発表 (代表・中村)
10期目の目標数値の共有 (代表・中村)
株式会社POCKETの事業説明 (POCKET萩原)
アプリコットデザインの農業プロジェクトの発表 (月山、山田)
「自分が考える自分の色を発表しよう」@スタッフ全員
tone villageの発表 (代表・中村)
特に上3つに関しては、以下の中村のブログをみていただくと、どういう想いで、どういうことを話したかったのか知っていただけると思います。
普段はふわっとした感じで淡々とお話される中村さんですが、この日はいつになく気合いが入っていた雰囲気でした。
気合いがすごいです!
スタッフに自分の想いを伝えるために体を張るのが弊社代表です。
上記のブログをみていただくと書いてあるのですが、30分以上あるユーチューバー風の動画でアプリコットデザインの10年の歴史を振り返ってくださったのですが、普段働いていると過去の会社のことを知る術がないので、こういった動画(しかも社長の手作り)で愛情いっぱいに伝えていただきとてもうれしくもあり、会社の事を思える時間でした。
そして、社員一同が驚いたのがこちらの発表です。
『来春、tone villageを長野市にオープン!!!』
先日のnoteで書かせていただいたtone villageのニュースがスタッフ全員にお知らせされたのです。
あの時のスタッフ一同のざわめきといえばすごかったですが、概要を聞いていくうちにtone villageを作ることによって、何がしたいのか、社会をどうしていきたいのかスタッフ自身も少しづつ理解することができました。
そして……『なんか、楽しみだね。』
こういうマインドに変わっていったように思います。
●最後に
少しでもアプリコットデザインの雰囲気がわかっていただけたらと思い、本日は『全体会』の様子をご紹介させていただきました。
アプリコットデザインの10期目はこれからに向かう大きな一歩になるかと思います。
「デザインで価値を最大化する」をミッションに、引き続きクライアント様の価値を最大値にできるよう努めます。
そして自分たちのコトも最大限みなさまへお伝えできるよう発信していければと思いますので、何卒引き続きよろしくお願いいたします!
▼東京・長野・石川を拠点とし、「ホームページ×デザイン×ブランディング」を武器に、集客を支援するデザイン会社
▼社内のブランド浸透(ブランド体現度・従業員エンゲージメント)を主軸に、変革をサポートする株式会社POCKET
▼骨太な会社をつくるために、根っこの部分になる基盤づくりのお手伝いをしている株式会社Think for Design
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最後までお読みいただきありがとうございました!