見出し画像

新年の抱負!

皆様、明けましておめでとうございます。🐉
5ヶ月ぶりの更新となってしまいました。お久しぶりです。

現在、冬休み終盤に差し掛かり、ISAKに戻る前に更新をと、空港にてブログを綴っています。
本日はISAKでの半年間の振り返りと新年の目標について!


2024年度の抱負は「自己肯定感は高く腰は低く」です。


ISAKに入学してから半年が経ち、振り返って思うことは「私らしくなかったなぁ」ということです。
以前の私は、明朗快活で、授業中も常に発言し、周囲を取りまとめ、何事にも全力で打ち込む、良くも悪くもポジティブエネルギーの塊でした。
しかしISAKに来て、私の性格は日に日にネガティブになっていきました。

要因は、はっきりと分かっています。

それは「英語が話せない自分」を自分で卑下し続けたからです。


ISAKに来て、私は「あぷりこっとっていつも謝ってるよね」と言われることが増えました。

授業中にも思ったことも「うまく話せなかったらどうしよう」という気持ちが先行し、発言を躊躇うようになりました。(それでも発言してる方かな?笑) 学業に割く時間は必然的に人より多くなり、失った機会は数知れず。
以前の学校では努力すればそれに見合う評価が得られましたし、私自身それを糧として今まで頑張ってきた部分がありました。
しかしISAKでは、四日間睡眠時間を削ってまでテスト対策して、返ってきたのが過去数年で一番悪い成績だったこともあります。

ISAKでは、自身の興味に打ち込み、光り輝く仲間の姿に日々遭遇します。充実した日々を送る周囲を横目に、両立出来ない自分に猛烈な不甲斐なさ感じていました。隣の芝生が青く見え、自分を卑下して、の繰り返しの中で….

そう、その結果、自己肯定感がめちゃくちゃ下がってしまったのです。😰


ですからこの半年間、毎日が刺激的で楽しかったのと同時に、少々生きづらさを感じた部分がありました。
なので今年は、もっと気楽に!逆境も楽しく!乗り越えていきたい!
ごめんなさいではなく、ありがとうと返せるようにしたい
そう決意しました。

どんな困難な道であっても成功を掴み取るためには、まず自分を信じることが肝要です。これはリーダーシップにおいても非常に重要なことであると、認識しています。私なら出来る。この気持ちは確固たる「自信」に繋がるものと信じています。

全てを英語のせいにしない!
崇め奉るのも違う、驕り高ぶるのも違う。
周りへの感謝を忘れず、謙虚に「自己肯定感は高く腰は低く」残りの半年も駆け抜けていきます✨


あ、そろそろフライトの時間なので、本日はここら辺で〜。

ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
それでは、皆様の毎日が穏やかな幸せで満ち溢れますように。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?