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【考察】男女の相性がいいってどういうこと?互いの相性の良さを知るために大切なこと

こんにちは、あやなです☆

「男女の相性の良さって、何を基に判断すればいいの?」
「気になるあの人との相性の良し悪しを知るにはどうすればいい?」

この記事を読んでいるあなたは、こんな疑問を持っていないでしょうか?
今回の記事では、男女(恋人、友人、セフレ)の相性の良さの測り方と、これからもその人と付き合っていくべきかの判断基準について解説します。

気になる人との相性の良し悪しを知り、モヤモヤを晴らしたい方は是非最後までご覧ください。


外せない相性の基準

他者に対して性的欲求を抱かないセクシュアリティ(アセクシャル等)の方を除き、恋人やセフレであればセックスの相性がまず一番に大事だと言えます。
なぜならセックスは人間にとって、生殖のみを目的とした行為ではなく、和解や絆形成、リラックスに関わる大切なコミュニケーション手段の一つであるからです。
むしろ生殖に関しては “おまけの目的” と言えるくらいです。

以下の記事でも解説していますが、気になる人と付き合うべきか判断したい時は、まずは相手と肌を重ねてみる(=セックスしてみる)ことが一番手っ取り早く、かつ重要な判断基準になります。

価値観が合うかどうか

「この人といると緊張するし、なんだか疲れる・・・」
「あの人とは何となく波長が合わない気がする」
「〇〇君と一緒にいる時はリラックスして過ごせる」

あなたは、誰かと一緒にいてそんな風に感じたことはありませんか?
これは相手と価値観が合っているか、或いは合わないかにより、好き嫌いを含めて一緒にいる時の感じ方が変わります。

なぜなら、価値観=「自分が大事にしていること」だからです。
「大事なこと」が合わない相手といる時は、必然的に大なり小なりどちらかが折れて、相手に合わせなければいけません。

会社で例えれば、各企業にはビジョンやミッションがありますが、それらは会社の創設者の価値観から作られていて、自分の価値観と100%ピッタリ重なる会社は存在しません。
なので、入社後は互いに歩み寄り、改善を重ねていく必要性が出てきます。
これは恋人やセフレなどの男女の関係にも同じことが言えます。

※自分の価値観を知るには八木仁平さんの自己理解プログラムがお勧めです。

★価値観が合っているサイン

人には大事にしていること(=価値観)がたくさんありますが、そこには順位が存在します。
一緒にいて以下のように感じる場合は、10位くらいまでで最低一つは同じ価値観を持っていると言えるでしょう。

※一緒にいて・・・
・リラックスできる
・楽しいと感じる
・相手の意見や会話の内容に共感できる
・自分らしくいられる
・居心地がいい
・身体がポカポカする、身体がラクチン
・時間が進むのが早く感じる
・時間を有意義だと感じる
・波長が合う、分子(=身体)が共鳴していると感じる
・エネルギーが上がるように感じる(高めあうように感じる)

※価値観が合っている相手は、振り子の共振のよう。(同じ長さ(=同じ価値観)の振り子は共振する)
※価値観が合っていると、同じこと・モノを大事にできるので、絆が深まりやすい。

★価値観が合っていないサイン

逆に以下のように感じる場合は、価値観が合っていない蓋然性が高いです。

※一緒にいて・・・
・緊張する、疲れる
・退屈だと感じる
・相手の意見や話の内容に共感できない
・何だか自分らしくいられない(自分を曲げている感じがする)
・身体が冷える、身体がしんどい
・居心地が悪い
・時間が進むのが遅く感じる
・無駄な時間だと感じる
・波長が合わないと感じる
・エネルギーが下がるように感じる

自分と全く同じ人間はいないので、誰とでも大なり小なり必ず歩み寄りは必要ですが、価値観が合わない人とは自分の価値観を曲げて相手に合わせる(=自己犠牲的)度合いが大きくなり、結果疲れます。
また、自分が大事にしていること=価値観なので、それを否定されると怒りが湧いてきてイライラしたり、傷付いて悲しくなったりします。

「価値観が合わない=振り子の長さが違う」のようなイメージで共振、共鳴して盛り上がることがないので、退屈するとも言えます。

例)「健康」の価値観を持っている人が、全く健康を考えない人(恋人)と過ごせば、食生活も生活リズムが合わず、共鳴する部分がないため、一緒にいても疲れるか退屈する。

また、価値観が合わない相手はプライベートな付き合いであれば特に、以下を考えてみると良いかもしれません。

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①その人との付き合いは自分の生活で不可欠なのか?
┗あると感じるのならばそれはなぜなのか
②付き合いを止められないのならば、頻度を減らせるか
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【結論】相性が合うとは?

人間を含め、すべての物体は原子や、原子が集まってできる分子で構成されています。
そして原子は運動エネルギーを持ち、この瞬間も常に振動しています。

そう、私たちはいつも「振動」しているのです。
そして、同じ振動数や周波数、波長を持つ相手と一緒に過ごしていると居心地がよく感じ、元気になる感じがする。
「同じ振動数、周波数、波長を持つ」は、「同じ価値観を持つ」と言い換えられます。

振動数が合い共鳴できる相手、エネルギーを増幅したり与え合うことのできる相手こそ価値観が合う相手、ひいては相性の合う相手と言えるのではないでしょうか。

最後に

価値観の合う会社=相性の良い会社、価値観の合う恋人=相性の良い恋人。
自分をイキイキさせる人や、所属するコミュニティに共通する要素として、「価値観が合っているか」ということが大きく関係していそうです。

人は皆、価値観が異なります。まずは異なることを知り違いを尊重すること。
そしたら次は、自己犠牲的な関係は終わりにして、
一緒にいて元気になる(価値観が似ている)相手と関係を深めていかれれば、それでいいのではないかと思います。

桜の美しい春ですが、人間関係にも断捨離が必要です。
自分に害を及ぼしたり、一緒にいて不愉快な思いをする人間は、例え血の繋がった家族であっても不要です。

今日も明日も自分を満たし、望む現実を創造していきましょう🌸
それではまた👋







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