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note販売を例にとり自分の課題を振り返る方法を解説

ドキドキしながら初めて有料noteを出してみた。

よし
次のどうしよう?
次何をしようかな?
を考えたときに


必ずやった方がいいのが前回の振り返りです。

思ったより売れた、売れなかったに
関わらず振り返りをすることで

ビジネスのスキルを上げるチャンスになります。

でもあまりやる人が多くない上に

どうやって振りかえればいいのかわからない。
という人も多いと思います。

今回僕がやっている振りかえり方を
noteの販売を例に振り返ります。

振り返りをすることで
次に出すコンテンツに活かせるし

日々の発信の内容
なんかもとても考えやすくなります。

どんどん先に進む力も必要ですが
振り返る力も大切です。

僕は両方大事だと思います。

理由は振り返りをしないと
次の改善が見えないからです。

よく例えられるのが
穴のあいたバケツに水を入れるという例えです。

この穴を塞がずにどんなに
新しい行動をしても(新しい水をいれても)
どんどん空いた穴から水が漏れていきます。

穴は完璧には塞げなくても
漏れを小さくする必要があります。

同じミスを繰り返すって嫌ですよね。


自分では気づかずに、なんでうまくいかないのか?
と思うことでも、他の人から見えたら
毎回同じところで悩んでいるな。。と思うことがあります。


会社ならうるせーなーと感じながらも
「同じミスをするな」って言ってくれる人がいて
客観的に同じところでミスしているな
と気づくことが出来ます。

でも自分のビジネスでは誰も教えてくれません
ミスをしてても、ミスをしていことに気づかないこともあります。
だから自分で振りかえらないといけないのです


とはいえどうすれば?と思う方も多いと思うんので

簡単に振り返れる項目だけ上げていきます。

あまりに難しくしすぎるとわけがわからなくなるので


今回は今まで自分の振り返りをやってこなかった方が
簡単に振り返り次のTODOを出すところまでが
ゴールとなります。

一年の振り返り
一ヶ月の振り返り
一日の振り返り

いろんなことに応用可能です。

振り返り項目は3つ

1 よかった点


よかった点をあげる理由は
よかった要素を次回もそのまま使うためです

改善点ばかり探すと
全部変えよう・・!!
みたいになって
よかった点をやらないという
悲しい結果になってしまうことがあります。

これはよかった点なのだろうか・・・
なんて考えずに、思ったことをどんどん書いていくのがポイントです。
消すのはあとから出来ますが
思いついたけど書かないというのはもったいないです。


よかった点
・note出せた、自分のサービスが増えた
・レビューとついた
・メルマガ登録あった
・売上があがった
・プレイン作っています、発表しますのツイートが伸びた
・フォロワー増えた

などです。
自分でやる時は具体的な数字も入れてください。

次に改善案なのですが
漠然と考えるよりも
何に対しての改善なのか?を出すことが大事です。

例えばnoteだとすると
まず

作成時

作成後にわけられます


コンセプト、分量、わかりやすさ、制作時間などの
「コンテンツ作成・質」の部分と

告知、集客、成約率
「セールス・販売」の部分です。

作る段階と売る段階は考えることが
全然違うからです。

作成

製作時間の見積もりが甘く想定より時間がかかったとか
コンテンツのボリュームは適正だったのか?
コンセプトが弱い可能性あり。
・発信アカウントのリサーチ
・より多くの見込み客の悩みを集める
・自分の発信対する悩みを棚卸し
リサーチをもっとした方がよかったなとか
メルマガorLINE登録がなかった、
次は特典をわかりやすくして導線を

集客

告知のときのインプレッションがそもそも低い
毎日のツイートの継続インプレッションを上げていく
具体的なテクニックをノウハウと同時に、
自分の価値観を発信する。

販売


インプレッションとリンクのクリック率から考えると、
成約率はいい、販売ページに辿り着けば成約率は高い
よってリード文の今回はよさそう。

アクセスがあれば売れたと言う事はアクセス自体を増やす
Twitterのアカウント強化やインスタ、ブログ流入別の考慮

もしくは、クリックは多かったけど販売がほとんどなかった
リード文を変えたほうがよさそう
など

項目ごとに振り返って
じゃあ次回やる時はどうしようか?を考えます。

いくらでも細かくすることは出来ますが
物理的に可能な範囲のしないと
振り返っても次回に結局いかせないで
同じことを繰り返してしまったとなってしまいます。

最後に

TODOまとめ



と時間にやることをメモして
次回作成時に忘れないようにしておきます。

こうやって項目を振り返ることで
徐々にスキルが上がっていきます。

よくPDCAしましょう!!ってのはこのことですね。
ただPDCAって言われても。。
僕はよく思ってました。

だからやったことに対して
項目で分けて、振り返る
次は〇〇をやろう。
普段から〇〇をやってスキルを伸ばそう

となると振り返る意味が生まれます。

何度も言いますが、ポイントは難しく、複雑にしすぎないことです。

繰り返しますが
今回は今まで自分の振り返りをやってこなかった方が
簡単に振り返り次のTODOを出すところまでが
ゴールとなります。

一年の振り返り
一ヶ月の振り返り
一日の振り返り

何をするときも共通です。

次のアクションを決める。
大事なポイントは

項目を分けて振り返る
次の具体的なアクションを決める
忘れないようにメモする。

イメージは、やべえ
53分発の電車だと間に合わなかったから
次は45分発の電車に乗らなきゃ

塩小さじ1は多すぎた、、次は小さじ半分にしよう。

みたいなイメージです。

わかりやすく、何をするかをメモすることがとても大事

一気にたくさんのことを変えるのは正直無理です。
それで結局めんどくさくなって何もやらない
と、なるよりは

少しのことを確実にやるということを
強くおすすめします。


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