AQG magazine

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アキレス腱が・・・

ボク の虫歯なんてどうでもいいじゃないですか。フツーはそうだと思います。でもね、人生真ん中まで来たんだと感じた事は無いし、言うなら初めて歳や人生を考えたと言う意味でやっぱり書いときくべきでしょ。と思考しました。ちょっと面白いのは、人生の真ん中を35歳とした事で、なのにそれから5年もしないうちに人生の真ん中は40歳になり今じゃそれは50歳でしょ。何と言えばいいんでしょうね。勝手に基準が変わっていくのはどう受け止めればよいのか戸惑います。人生の真ん中がスライドしていってしまう事は

    • いつから? 歯が痛い!

      老を気にするようになったのはいつからだったかな。この年になって振り返ると遥か昔の気がします。 酷い痛みではないけど、上下の歯を噛み合わせほんの少しばかりこめかみに力を入れると歯茎が心地よい痛みを伝えることがありました。滲みると言うほうが正確でしょうか。 35才になろうかと言う頃、歯の痛みから虫歯を発見し、仕事仲間にドクターを紹介してもらいました。彼は言いました。「世の中には二種類の歯医者がいる。一つは完全に治す歯医者、もう一つはリピーターになる事を期待する歯医者。ボクが紹介す

      • 老いと向き合う

        昨年秋に後期高齢者の仲間入りを果たしました。と言っても歓迎会がある訳でも、祝福のパーティーがある訳ではありません。例年と違わず只一つ歳を重ねただけです。その日を境に変わったことなど何もないのです。 しかし、私自身が古希から5年、還暦から15年を経て、100才に迫ろうと言う吾が一族最後の叔母がやはり昨年秋に亡くなり次は順番を守れば自分の番と認識した時、これからどう生きるかと言う問題を自らにぶつける事はとても自然な事でした。 古くは第二の人生、最近では終活、今では人生100年の時

        • 地味な写真だとは思いますが・・・

        アキレス腱が・・・