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初のベンガル料理。キチュリに感激!

こんにちは。
aquaです。

昨日は穏やかに晴れて気持ちが良かったです。
夜は一変して雨になり、何とヒョウが降り始めた時は驚きを隠せませんでした。幸い自宅にいたので、家族できゃーきゃー言いながら、外を眺めていました。

さて、夜そのような天気になるとは予想もしていなかった昼下がり、ランチにお仕事の仲間4人で初めてベンガル料理を食べに行きました。

ベンガル?
どこ?

そうですよね。私も聞いたときは分からず、すぐに調べました。ベンガル地方とは南アジア北東部の地域で、インドの西ベンガル州とバングラデシュが含まれるそうです。

私たちが向かったお店は、埼玉県志木市にある「アジアンバル ロイの食堂」という所です。志木駅から徒歩10分程歩いた所にあるそのお店は、バングラデシュ出身のロイさんが営むお店です。

入ってすぐに「この雰囲気好きだな~」と感じました。以前投稿しましたが、私はその国の雰囲気が伝わってくる店内が大好きです。独特のスパイスの香り、たまりません!

普段は夜の営業ですが、何と運よく水曜日のみランチを行っていて、訪れることができました。嬉しい。

ランチセット 1,200円
チャイ     200円

とっても満足いく食事ができました。「キチュリ」という豆の炊き込みご飯が絶妙で、そこに2種類のカレーが付き、複数の副菜が付いていて何とも贅沢なプレートでした。また食べに行きたい!

ロイさんとスタッフのかなさんがとても気さくで、食事もおしゃべりも楽しめて大満足でした。時々カレー教室も開催されているようなので、参加してみたいです。こういうカレーが自分で作れるようになったら幸せだな。店内には見たことのないスパイスがあり、この複数のスパイスが絶妙なバランスで美味しさを引き出しているんですね。奥深い。

今回初めて知ったのが、「マスタードオイル」。ベンガル地方ではよく使われるようです。日本語にすれば、「からし油」でしょうか。ポテトサラダに入っていて、ピリッとワサビのようなつーんとした辛さがありました。こちらも癖になりそうです。

何とも好奇心を掻き立てられるお店でした。
また行きますね、ロイさん。

他国の料理を食することで、その国の文化をかじれるのは楽しい。まだまだ知らない文化が日本に、そして世界には存在しているので、これから味わっていきたいものです。

おすすめがあったら是非教えてほしいです!

次はどこへ行こうかな。飽くなき探究は続く。
それでは、また。

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