見出し画像

事前調査には余念がございません!〜シンガポール出張に向けて〜

こんにちは。
aquaです。

最近、仕事の面でバタバタと事が進んでおり、頭をフル回転中の毎日です。
しかし、体は「疲労感<ワクワク感」でいっぱいです。それは、遂に一つの夢が叶うからです。

以前にも記事にしましたが、私には「お仕事で海外へ行くという夢」があります。今年に入ってシンガポールの案件が浮上してから、実現へと動き出しました!航空券の手配まで進んでいます。目まぐるしい日々ですが、喜びで涙腺が緩み、うるっときそうです。これは決して目の使い過ぎによるものではありません。

そして、事前調査には余念がないのが、私の性格です。シンガポールについて粛々と調査を進めております。本日はその中でも滞在中に欠かせないルールやマナーについて触れたいと思います。

シンガポールは良い意味でも管理社会です。ルールやマナーを守らない場合は罰金や刑罰となります。シンガポール在住の友人は、人によって合う合わないはあるが、少なくとも安心して暮らせる国だと言っていました。

有名なのは、チューインガムの持ち込み禁止ですね。クリーン社会を目指す国にとって、公共の場に捨てられたチューインガムは大敵です。所持するだけで罰金が科せられるので、普段持ち歩かない私にとっては、すぐにチェックをつけて通過できる項目です。

私が気を付けねば!と感じたのは、地下鉄やバス、タクシーでの飲食です。電車内での飲食は禁止されています。日本では食べる行為はしませんが、喉が渇いた時には蓋付きの飲み物を飲みます。シンガポールは常夏なので、暑さでつい飲んでしまいそうで注意しなければいけません。習慣としている事は自然に出てしまうのが人間の性なので、肝に銘じて動くようにします。

もう一つの注意点は横断歩道以外での横断です。横断歩道や歩道橋、地下道から50m以内の場所で道路を横断するのは法律違反となっています。小心者のため、海外でそれ以外の場所では横断しない、できないとは思いますが、知っているのと知らないのとでは何かあった時に困るので、頭に入れておきます。

この他にも道でのポイ捨てや唾を吐く行為公共の場での喫煙野生動物や鳥への餌やりがありますが、こちらについては普段から縁のない事なので、知識として備えておきます。

国が違えば、ルールやマナーが違うことは当たり前ですね。しっかり守ってお仕事に集中しつつ、シンガポールを味わいたいです。今回は2回目の訪問ですが、前回(観光目的)は日本にいるかのように快適に過ごせました。インフラが整っているためです。気候と様々な言語が飛び交う面で、日本とは違うと感じました。

2回目のシンガポール滞在はどう感じるのか、自分でも楽しみです。アンテナを高く持って日々受け取ったものを記事にする予定です。

どうか、どうか、これ以上、円安が進みませんように!
充実したものになるように事前調査を進めてまいりますっ。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?