はるこ

熊本出身。札幌在住。寒いのが苦手で冬が嫌い。夫と二人暮らしです。 自分の想いをアウトプ…

はるこ

熊本出身。札幌在住。寒いのが苦手で冬が嫌い。夫と二人暮らしです。 自分の想いをアウトプットする場として始めました。表現することで、自分自身を知り、本当にしたい事、なりたい自分が明らかになるんじゃないかなと思います。 資格いろいろ・・・得意なこと:健康や介護に関するアドバイス全般

最近の記事

6月

6月に入り、もう7日経った。 緊急事態宣言中の最中、私の勤務する職場は、分散出勤中だ。 先週までは、1日おきに交代で出勤し、今日からは午前出勤者と午後出勤者に分かれる。 高齢者に関わる職場にいるため、対人業務が減ることは結構厳しい。 ワクチンが予約できない、という高齢者の不安の相談が今、ひと段落したけれど、今後、2回目のワクチンを打った後の、体調不良やらなにやらの連絡が来るのでは、と考えるとちょっと怖い。 だけど、職場でもワクチンを推奨しているから、もっと怖い。

    • カラダを意識する

      すっかりご無沙汰したnote。 毎日のように更新している方たちには、脱帽です。 年女というお年頃になると、なにかしらあるものです。 昨年末から、ストレスが私史上、ピークになったため、今年にかけて時々、集中力がなくなってしまい、コレに向かう気力が失せていました。 さて、そのストレスについては、おいおい書いていくとして、前回の続き。 3.暴食の毎日出産し、育児に追われていた私。 2人の子供を保育園に預け、フルタイムで看護師として働いていました。 今振り返れば、看護師

      • 健康が一番。

        今年は、丑年であり、私の年でもあります。 そう、年女です。 ですから、自分にとっては特別な年になりそうな、というか、特別の年にしたい!と思っています。 ところが、昨年12月頃より、体調がすぐれず、パッとしない日が続いていました。 もともと、私は健康には人一倍、気にする人です。 ちょっと、私の健康オタクぶりをご紹介しますね。 それには、私がそうなるべくしてなった(なってしまった)歴史(大袈裟ですが、いわゆる病歴です)をアウトプットしたいと思います。 1. 若くて元

        • 格差、その背景は。

          連休の初日。 朝起きたら、玄関や車の前は、雪で覆われており、週末の楽しみであるヨガには行けなかった。朝から除雪に追われていました。 汗をかき、いい運動にはなりましたけどね。 昨日、久しぶりに、テレビで映画を観ました。 ☛「パラサイト 半地下の家族」 なかなか面白かったですね。 映画の論評は専門に任せて、私の率直な感想を言うと・・・。 映画の趣旨はどうか知らないけど、「格差社会」の悲喜こもごも。 みんな幸せになりたくて必死なんだけれども、うまく歯車が回らない。

          人っておもしろい

          看護師からケアマネジャーへ転身し、在宅での高齢者の生活を通して、これまでのその人の人生を知っていくことの面白さ。 自分のこれまでの生き方とを重ね合わせ、学ぶことが多くあります。 今年「還暦」を迎える私ですが、そんな人生の大先輩の方々に比べると、まだまだ経験が少ない。ひよっこですね。 よいことも、辛いことも。 楽しいことも、苦しいことも。 これからもまだまだ、た~くさん待ってるでしょうね。 7. 今の自分現在、私は地域包括支援センターという職場で、主任介護支援専門員

          人っておもしろい

          まだ途中

          高校を卒業し、東京の看護学校に入学した後、順調に看護師の道を歩んでいるようでしたが。 看護師の仕事が、どこか偏ったように感じていた当時の私。 約14年間、東京で生活し、結婚を機に札幌に移り住みます。 自分を振り返り、今の私を探っていきます。 5. 結婚は転機ではない32歳で結婚し、手術室を退職した私は、また転職します。 別に寿退職というわけではなく、結婚するから、一応辞めてみた、というだけでした。 次の職場は、新居から車通勤できる、東京の隣の某大学病院付属の分院で

          まだ途中

          自分を知った転職

          令和3年1月3日。 自分を知るきっかけとなった(と思われる)、転職。 私の転職の旅が始まって、早30とウン年。 今年、2月に還暦を迎える自分の歩んだ道を、改めて振り返ります。 4. 長い道のり国立の大学病院を辞めると決心した私は、わずか半年後には総合病院の中央手術室に勤務します。 それまで、内科病棟しか経験のなかった私は、前病院の仲間に誘われるまま、その病院に就職します。 「外科系、初めてだ!」などと、怯えることもなく、新しい環境に馴染んでいきました。 そもそも

          自分を知った転職

          始まりのはじまり

          「還暦」を前に、自身を振り返り、これからの自分の生き方を考えようと始めたnoteです。 よかったら、ちょっと覗いてみてくださいね。 3. 転職の始まり~妥協できない自分との付き合い26歳で初めての転職をした私です。 看護学校卒業後、順調に私立大学病院に勤務し、5年の経験ののち、次の転職先へ向かいます。 今思えば、同じ場所にいることに、飽きていたのかもしれませんね。 初めての転職先は、都内の某国立大学病院です。 卒業後5年間、たたき込まれた看護師の仕事に、誇りを持ち

          始まりのはじまり

          わたしのこと。

          自分を振り返ってみました。 「還暦」を前に、いまの自分につながるヒストリーが感じられるかな、と思います。 1.生まれてから~高校卒業まで1961年2月熊本市で出生。一人っ子。 両親は3歳で離婚し、母と二人、18歳まで熊本市内を5回以上は転々と引っ越ししながら暮らします。 子供のころは、一人で過ごすことが好きで、百科事典の付録の赤いレコード(クラシック)を聴いたり、有名画家の絵を観るのが好きでした。なりたい職業は、バレエダンサーや歌手のバックダンサー、保母さんなどでした

          わたしのこと。

          新たなスタートとして。

          はじめまして。 札幌に住むはるこです。 昨日(2021年元日)偶然、知人のFacebookからnoteにたどり着きました。 これまで、ameba ブログに何年か投稿していたのですが、1年以上ご無沙汰して手が止まっていました。 今年は、還暦を迎えるにあたって、思うところあり、noteにしたためてみようと思いました。 「還暦」という言葉は、正直好きになれませんが、自分もそんな年齢になったのだ、と受け入れると同時に、私にとって「始まりの年」としたい想いもあり、あえて年齢公

          新たなスタートとして。