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ご成人おめでとうございます

そういえば、今日は成人式でしたね。


自分の周りにそういう人が減ると、滅法疎くなってしまいます。


でも、何気に知り合いに一人成人の子がいました。もしかしたらもう少しいるかもしれないけれど。
彼は学生時代の同じバイト先の後輩で、高校の後輩でもあった子です。バイトに入ったころを知っているだけあって、感慨深くなりました。自分も年をとったんだな、と。まあまだ25の若輩者ではありますが。 

私の成人の年は、地元の成人式に出て、その後は当時お付き合いしていた恋人と家族とでお食事に行きました。そこまでお高いところではないですが、ちょっとした思い出です。
地元の友達とワイワイとかも楽しそうではあったんですけど、そのときは彼女一筋でしたからね。結構一途なんです、私。

乃木坂46の成人式も報道されてましたね。

今年度の乃木坂の成人式も乃木神社で行われたようです。毎年その年の成人が振り袖を纏って、成人の抱負などをカメラの前で発表したりする。
今年度の成人は8人ということで、結構多いものだ、というのと、二重の意味で、「あれこの子が成人か」というのがありました。

私の推しである寺田蘭世さんの成人の年は、98年組で、齋藤飛鳥、和田まあや、伊藤純奈、佐々木琴子、鈴木絢音、寺田蘭世、梅澤美波、佐藤楓、田村真佑の9人で、今や乃木坂の大黒柱ともいえる齋藤飛鳥や、2期生4人、注目されつつあった3期生や、入ったばかりの4期生と、乃木坂の全世代が一斉に成人するという最初で最後の年だった。

たしか、ちょうど卒論の時期で、推しの振り袖姿をみたり、成人の抱負「世界平和」(だったと思う)を見て、ほっこりしたりしていたと思う。

そこから3年がたち、無事今年を執り行われて乃木坂成人式ですが、本当にメンツにびっくりしました。

いい意味で大人っぽくなっている久保史緒里さんには、まだ二十歳だったんだ、と驚きました。三人姉妹の舞台とかを見ていたり、日頃の言動とかを見ているともっと大人びて見えていたので、それが不思議な感覚に陥りました。

それに4期生の子たちも続々と成人を迎えているのにも驚きましたね。遠藤さくら、賀喜遥香、北川悠理、金川紗耶の4人で、実に今年の成人の半分が4期生だった。
遠藤さくらが特に驚いた。同郷の子で、なんとなくどこそこの学校に通っていたんだよとかいうのを耳に挟んだことがあり、妙な親近感を覚えていたので、ちょっとした、遠い親戚の子ぐらいの見方をしたいたのもあり、余計驚いたのだ。「あの子がもう成人かね?(名古屋弁)」と言うやつだ。

なにはともあれ

成人された方、誠におめでとうございます。
成人してたかだか5年の若造なので大した含蓄があることを言えるわけでも、説教を説くような功も積んでないですが、これからの人生、社会の一員として大きく羽ばたかれることを期待しています。Z世代はよくわからんみたいなことを上の世代から言われるでしょうが、その上の世代の人たちもそのまた上の世代の人たちに言われて、社会を構築してきたんだと思います。歴史やトレンド、ブーム、文化、風俗、慣習など、人が編むものはそうして作られてきました。あなたがたもその一員であります。大変大仰なことな物言いかもしれませんが、これからの世界を作るのはあなたがたであるので、少し先輩の私達とすこしずつ作っていきましょう。

以上。おみゃーさんらの頑張りは見とるでね!がんばりゃーよ!

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