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誕生日ありがとう

こんにちは、AQUAです。
実は昨日、私誕生日でして、また一つ歳を重ねました。
まあ、そのことで少し思うことを書いてみたいと思います。

1月17日

私の誕生日です。
結構有名人でこの日が誕生日っていうの人がいまして、伝説のアイドル山口百恵や、平井堅、坂本龍一、私の推しが推すモハメド・アリなんかもいます。

山口百恵の曲は、結構好きで、フルコンアルバム買って、通勤中に聞いたりもしてます。あの艶っぽい声がいいんですよね。ロックンロール・ウィドウとか好きです。

モハメド・アリに関しては日刊スポーツの記事でドンピシャなものがあったので貼っておきますね。

彼女、モハメド・アリの言葉引用するの多かったんですよね。確かにアリの生き様はカッコいい。

誕生日って誰のもの?

誕生日って誰を祝うものって思ってるんですよね。
何をヤブから棒に、そんなの誕生日の本人じゃないかっていうのは一理ありますけど、それだけじゃないのかなって。

その、誕生日の本人を祝うという理論は、この世に生を受けたことを祝う、この世に生まれて丸っと何年が経過したっていうことを祝うっていうということで、その本人と直接の関わりがあったりする人が祝いやすい形式なのかなって思います。

ただ、私、友達少ないんですよ。
学生時代はそれなりにいたのかもしれないけど、人間関係リセットする癖がありまして、リアルであわなかったりすると、すこしずつ疎遠になるというか、、、
連絡先は持っていても、なかなか連絡しないんですよね。直さないととは思っても、人見知り発動したりしちゃうんですよ。

これは、勘違いだったかもしれないんですけどね、つい先日、学生時代にバイトしていたお店が閉店するってことで、行ったんですね。もうそのお店には知ってる人は、社員さんはいないし、バイトの子だと数名、みたいな状態で、ほんとに最後に青春していた所を見に行った、思い出に浸ろう、みたいな感覚で行ったんです。

偶然、その日は知っている子がバイトしていたので、ちょっと嬉しかったんですが、まあそこで食事をしていたら、見覚えのくださいある人がいまして、でも声がかけられなかったんですよね。

その見覚えのある人っていうと、私が大学2年から3年の頃にお付き合いしていた恋人で、というか今思い返してもその子なんですよね、その人。マスクで顔が隠れてましたが、目鼻立ちがはっきりしていたり、歩き方に特徴があったりして、分かったんですけど、人見知りを発動してしまいました。

いや、もう流石に踏ん切りはつけてますけど、当時の私の子どもさに呆れられたところがありますからね。ちょっと大人になった私たちでお話はしてみたかったかもしれません。

ああ、本題ですけども、友達が少なくてですね、誕生日パーティとか誕生日の日に友達と出かけるとか、そういうのに縁がないので、全然祝われるというのに慣れていないんですよね。
っていうのが言いたいだけでした。

お母さん、いつもありがとう

一方で、親に感謝を伝える日だっていう人もいます。私もそう思っています。
私なんかも、冗談交じりではありますが、親に感謝を示せたらな、とは思って一日を過ごしたりしました。
大野智さんが某テレビで言っていたことばを借りてですけど。「お母さんいつも産んでくれてありがとう」ってやつですね。

腹を痛めて産んでくれた、という事実は揺るぎません。背景にどんなことがあろうと、そこに対する感謝と尊敬は拭えないものだと、勝手に私は思っているのです。マザコンじゃないですよ笑。ただ、父親はいなくても子どもって成長するんで、n=1の体験談でしかないですけども。

正直親不孝者だとは思います。
以前書いたように、マルチに引っかかって借金を負ったりして、しかも、他にも言いにくいような黒歴史抱えてますよ。
根が怠惰な人だし、刹那主義的なんで、成長が見えないんですよね、私って。

ただ、だからこそ感謝を伝えるのって大事なのかなって。
ただありがとうって伝えるだけでどちらもハッピーになれるんです。頭ハッピーな理論ですけど、それぐらいゆるーく生きてみてもいいんじゃないかなって。

それでも、

まだまだ私、25になったばかりです。
職場の仲のいいパートさんには、まだまだ若いから先が長いと言われました。
まあ、その人にとってみればそうですよね。孫でもおかしくない歳ですからね笑。
まあ、でもそんな風に、若者に、まだ先は長いからがんばりゃーと言えるようなカッコいい大人にはなりたいなって思いましたね。

努力感謝笑顔。
乃木坂46のキャッチフレーズですが、私は人生で大事にしていることばでもあります。努力は小さなところからではありますけど、感謝と笑顔は忘れずにやってます。
推しからもらったものはちゃんと生きていますよ。

みなさん、なかよくしましょーー^^

それでは。

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