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宙に浮いた4ヶ月と、サブ垢の距離感の話

前回のタイトルが強烈すぎたのか、複数人からマグロだマグロだ言われてなんか変な気持ちです。今一番食べたいものはインドカレー。

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意外とスキ数ってモチベになるので、定期的に書くためにもやさしい気持ちでポチっとしてほしい。


さて今日までどん底モチベの中最低限のことしかせずに生きてきたわけですが、考えは変わらずまだまだ引きこもり続けています。
きっと授業は行かないであろう。
でもそれじゃ高い家賃払ってもらってる親に顔が立たないので、なにか人生に爪痕は残したい。


なんなら、バックパッカーでもするか?
誰かさんがやってたみたいに大使館でインターン的なことするのもアリかもしれない。
レストランに弟子入りして料理人目指すのもおもしろそう。
バイヤー…は資金がないから難しいかな。

とにかくこの引きこもった期間をバネにして、ナナメにでもいいから撥ねなきゃいけない。


明日の自分、頑張れ。(結局毎日これ)


なんか近況報告だけだとつまらんから、ちょくちょく思ってたことでも書こうかな。
SNSの、距離感の話。

仲が良い人と繋がるSNSは、現状3つある。
インスタの本垢、サブ垢、それとBeRealの3つ。Xは感触が違うので、除外。

インスタの本垢は、ある程度関係値がある人はほぼ相互フォローしてる。
時々かなり仲良いのにインスタ知らないみたいな事があると、逆に聞くタイミングが難しい。
仲もいいし、無理に聞く必要はないとも思うけど、地理的・環境的に疎遠になって、交換しとけばよかった…と思ったことも少なくない。


ここからが問題で、インスタのサブ垢は近しい人だけ追加するようなものだけど、そのタイミングって非常に難しい。

相手は自分がフォローしたらどう思うかとか、そこまで仲良いか?とか、しょうもないことなんだけど、ちょっと頭をよぎってしまう。
すでに気心が奥底まで知れてる友達ならポーンとフォロリクを送れるけど、世の中が全員そうではない。
逆に自分が「サブ垢フォローしていいよ」なんて言うのもおこがましい。
話の流れでサブ垢について触れるのも、「君は仲良くないからダメー」って言うわけにもいかないだろうから、ちょっと気が引ける。

自分は人を知りたいタチの人間なので、できることなら知りたい。でも相手が快く思わないのであれば、いっそフォローしたくない。表面上の付き合いをさせるのは、ちょっと嫌だ。

これを相手が同じことを思っていたら、膠着状態になる。どっちかが勇気を出さないと進歩しない、人生で一番無駄な駆け引き。

じゃあどうすればいいんだ?


さらに最近はBeRealが流行って、「気心知れた人とだけ繋がるんだぜ」みたいなことを言われるが、会話の流れで追加するなんてこともざらにある。
しかも毎日更新しろと言ってくるのでスッと相手を消すわけにもいかない。
しかもしかも、友達のリアクションとかコメントに絶妙な距離感の友達がいると、両者ともお互いの存在を認識してるのに敢えて追加しない、みたいな駆け引きが生じる。
なんだこの複雑な人間関係を顕在化させたようなアプリは。

でもBeRealが無かったら留学中もっと寂しくなってただろうから、その点ではかなり救われたと思う。


なんかそういうところも含めて、SNSありきの人間関係って感じがするし、振り回されすぎてる気もする。


そしてその結果、インスタのサブ垢かBeRealどっちかしか知らない、という人がぼちぼちいるのは、ちょっとソワソワする。
距離が近いのか、遠いのか、まさに絶妙。その感じはちょっと好きじゃない。


まあ実際はこんな文章に書くほど悩んでるわけではないけど、SNSって魔境だなと、改めて思った今日この頃でした。

私のインスタのサブ垢は本垢のbioにあります。


よければスキ、お願いします。かりそめの愛でも問題ないです。

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