明日は8月最後の日
チャット小説アプリ『peep』さんにて連載の「詐欺師の君は、最後にXXXXXを取りに来た」が本日最終回です、よろしくお願いいたします。
さて、宣伝を最初にかましておきましてこんばんは、荒井です。
というわけで、明日は8月最後の日です。
今年は9月1日が日曜日なので夏休みが1日多くて喜んでいるナウなヤングもいると聞きます。
その話を少し脇に置きまして、自分の話。
学生という身分から離れてみると、8月なんてものはただの「暑い日の連続」になるんですね。
お盆休みなんていうものもあるんですが、それは夏休みのあの解放感とは違うんですよ。
確かに夏の雰囲気は好きですし、創作意欲もわきます。
けれども、いつの間にか忘れてしまったんですよね、夏の「解放感」を。
土日の休みに行ってた公園も、夏休みに行くとなんだか違っていました。
家で観るテレビも、何かが違う。
特別が続く40日というのは、もう味わうことができないと思うと、少し寂しですね。
手の中をすり抜けていった、あの夏の思い出はどこにいったのでしょうか?
そんなことを考えつつ、今日は寝ようと思います。
それでは。
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