このnoteは、街おこしランナーの新井が
地域おこし協力隊のリアルを描いて、毎月1日にお届けします。

地域おこし協力隊を考えている方、地域おこし協力隊に興味がある方のヒントになれば幸いです。

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2024年2月1日配信号
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今週の目次
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1　お知らせ
2　前月のハイライト報告
3　連載「地域おこし協力隊のリアル：時間を意識するためにしていること」
4　前月のハイライト写真
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1　お知らせ

■イベント情報

2　前月のハイライト報告

〇1月のハイライト

・1月1日（月）～1月3日（水）
正月はひとりでビジネス合宿。
新しい分野を学ぶために3日連続で集中的にインプットとアウトプットをしました。春には外に公開をします。

1月11日（木）
今年初のランニングBarを開催。
2024年はいくつかのプロジェクトを実行する予定です。

1月13日（日）
ふくい桜マラソンの試走会（後半部分のみ）。
2名の方に参加頂き、森田駅からゴールまで試走してきました。
後半30km以降に細かなアップダウンがあるので、そこは注意が必要です。
（試走会はまた開催を予定しています）

・1月15日（火）～1月18日（木）
顧問先の決算関係のまとめ。
来期、来年向けての準備をいくつか。
2024年は変革が色々と起きそうです。

・1月19日（金）
自分の確定申告をする予定でしたが、ネットがうまくつながらず断念。
下準備はできていましたが、最後のつめの甘さが出ました。

・1月20日（土）
色々とトラブルが起きた日でしたが、無事に全て完了。
こんなときもあります。

3　連載「時間を意識するためにしていること」

2021年8月24日に福井県大野市に移住して、2年5カ月。

今回のテーマは
『【1日＝86,400秒】「時間を意識するためにしていること」』
です。

地域おこし協力隊になって2年5か月。

地域おこし協力隊も212日。
振り替えると早いものです。

仕事に期限があるように、人生においても期限はあります。
ただ、日々の生活や仕事をしていると忘れやすくなるので、「残りの時間」を意識的に考えることを実践してきました。

今回は、「残り時間」を意識するために実践していることを紹介していきます。

時間を意識するためにしていること

時間を意識するためにしていることは次の3つ。

①残り時間を見える化する
②何に時間を使うか決める
③何に時間を使ったか記録する

①残り時間を見える化する

残り時間を見える化することで、時間を意識できるようにしています。

私の場合は、毎日つけるExcelの日記に記載しており、
・人生の残り日数と時間
・1年以内の目標の日（マラソン大会の日）までの残り日数
を書いています。（残日数は自動計算）

今日時点で80歳まで生きたとして残りは「14,196日」。
中間点を過ぎたところです。

②何に時間を使うか決める

時間に限りがあるからこそ、何に時間を使うかを決めています。
これは逆に言えば、「何に時間を使わないか」ということ。

スケジュールを決めて、1日単位、週単位で何に時間を使うか決めています。

そのために、基本はスマホの通知をOFFにして、やりたいことやするべきことに集中。

メールチェックは、1日に数回の時間を決めてまとめています。

③何に時間を使ったか記録する

何に時間を使った記録もしています。

・1日を何に時間を使ったか？
・改善点はないか？
を知るためには、記録するしかありません。

これを繰り返していくことで、スケジュール管理もうまくなるのでおすすめです。

特に、初めての仕事だと思った以上に時間がかかってしまうこともあるため、次回以降のスケジュール管理にも役立ちます。

1日は「86,400秒」

1日を秒に直すと、「86,400秒（24時間×60分×60秒）」。

これは、貯めることもできませんし、止めることもできず、何もしなくても減っていきます。

これは当たり前すぎることもあって、時間が大事と思っていても、日々の生活などで忘れてしまいます。

気づいたいときに「時間がない」、「もっと時間が欲しい」と思っても遅すぎます。

だからこそ、
①残り時間を見える化する
②何に時間を使うか決める
③何に時間を使ったか記録する
を人に進めていますし、これを実践するために効率化にこだわっています。

今年も残りは「334日」、2025年1月1日に後悔がないようにしていきましょう。

4　先月のハイライト写真

〇ふくい桜マラソンの試走会

〇ラン友さんと新年会

〇今年初のスノボーへ

〇ひとりでビジネス合宿の合間にラン

Facebookでも発信しているので、ご興味ある方はどうぞ！https://www.facebook.com/hirofumi.arai.1616