「宮本茂×糸井重里」2本目の新井

上司におススメしていただいた記事を今日も読む🙊少し前のものだがこれも物作りについて、宮本茂さんと糸井重里さんの考えが現れた良い対談だった✨👯‍♂️✨


スーパーマリオ25周年企画で、糸井さんが宮本さんに当時のことや今の物作り論的なことを聞いている。

教材の校正をメインにしていた私はゼロからの企画が主業務になっている今、結構苦戦しており、そのあたりで参考になった。

現在電子書籍で読んでいる『リクルート「創刊男」の大ヒット発想術 』に通ずるところも多くあった。https://www.amazon.co.jp/dp/4532193532/ref=cm_sw_r_cp_api_i_mzatDb65Z5HVA

特に自分の知らない所に関わっていく、というのは両者に共通しており、創刊男くらたさんは「自分から遠い人に優先して合う」と述べて、結構な年になってから車の免許を取り、人に聞き、実際に乗りまくったそうだ。

宮本さんも対談の中で、糸井さんから「宮本さんほど町内会に関わっている人を知らない」と言われており、地域の行事やPTAなど積極的に参画しているらしい。

知っている人、共通の意識を持っている人との関わりは居心地が良いが新しい発見はない。分かってはいるが知らないところへの一歩はそう簡単に踏み出せるものではない。

しかし私も「やるかやらないか、迷ったらやる」を実行するよにし、このnoteもその一環である。書くことに慣れてきたのは一個いい発見だが、人に感想を求めたりしていないから伸びない。そこは今後の改善点である。


それから、対談の中で「むむ👺」と思ったのが、「自分の器で生きる」という考え方だ。今私は無理やり自分の器を広げようと画策している。本来今働いている会社さえ自分の器をオーバーしているし、給与も今は身の丈に合っていないと思う。しかし無理やりでも環境に身を置けば器は広がるものだとがんばっている。

宮本さんや糸井さんはきっと上を目指した結果で今の位置に達した訳ではないのだろう。しかしその中できっと今の自分の器を広げていったことがあるはずだ。であれば私もやってやれないことはない。


Polcaで草野球の資金を集めてみているのもその一つ。


【軟式野球のキャッチャー防具が欲しい!令和元年新チーム立ち上げ費用】 友人達と草野球チームを作ったものの、ユニフォーム代しか考えておらず、キャッチャー防具代に悩んでいるところです。大学生もいるチームなので一律でお金取るのもイマイチだし、自分が出すにしても子どもがいる中で1万も2万も使い辛いし、と甘えた考えですが、これを機に知らない人やしばらく会ってなかった人とも野球したらいいんじゃないか!?とポジティブに切り替えました。 試合、キャッチボール、一緒に野球談義したい人など常時募集しております!30分キャッチボール!を支援のおかえしとして受け取ることができます。polca.jp

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レペゼン群馬、新井将司。世界一になる日まで走り続けます。支えてくださる皆さんに感謝。