見出し画像

アイロンがけへのこだわり(かけ方などのお役立ち情報ではありません。

久しぶりにアイロンをかけた。

アイロンをかけることは嫌いではない。むしろ好きな作業のうちの一つなんだけど、頻繁にはかけたくない。好きなことは、まとまった時間堪能したい!そんな謎のこだわりが発動する瞬間である。

学生のうちは2~3枚でローテーションしていたシャツ達。あの頃は勝手にメンバーを増やすことが出来なかったけど、大人になってからは自由に増やすことが出来るようになった。

そして、メンバーを増やす自由を手に入れたワタシはあるルールを決めることにした。


要アイロンのシャツは、最低5枚とする。


制服に関しては3年しか着ないので、このルールの例外とした。
って、子、制服着ないから、このルールあっても無くても全然関係なかった。あらー。

それにワイシャツも、1年くらいでヨレヨレしてきて交換になるから、例外とか関係ないね。「例外」って使ってみたかっただけ説が濃厚。

むしろ、このルールは「家人のワイシャツのみに適応されている」といっても過言ではない。ここだけの話だけど。って家人にはバレているけど気にしない。


そんなこんなで、溜まりに溜まったシャツにアイロンをかけることにした。
それだけの枚数のシャツがあるにも関わらず、アイロンがかかっているシャツが後1枚というギリギリ感。


スケジューリングは完璧だ!(←


シャツを手に取る度に
「ここにかかっているシャツは後3枚。最後のあのシャツが無くなる頃には・・」
なーんて家人は思っていたのだろうか。そんな妄想をすると、ちょっとムネアツ。

絶対に思ってないと思うけど。むしろ、とっととアイロンかけてくれ!それ一択以外なさそうだ。可愛げがないなぁ(どっちが


そんな感じで、シャツにどんどんどんどんアイロンをかけていく。
楽しい☆
どんどんかけて、どんどんかけていく(ハンガーに)。どんどんどんどんどんどんどんどん。
全部終わって、綺麗に並んだワイシャツ達を見ると、ものすごい達成感☆

いやー、今日もいい仕事したわ。ってなもんである。


最後に、「好きな作業」だからと言って、「向いている作業ではない」こともお知らせしておこう。

↑ ここ、テストに出るよー。


ワタシがアイロンをかけるシャツ達には、シワが浮き出てくる魔法がかかっている。


今のところ、例外に当たったことはない。


良かったらスキ・コメント・フォロー・サポートいただけると嬉しいです。創作の励みになります。