最近、本当に文章を書いていない。
何か他の事をしているのかと言えばそうでもなく、何をしているわけでもないままに日々変わりゆくアレやこれやと対峙しているようないないような。そんな日々を過ごしている今日この頃。

もう今年の終わりも見えてきたので、2023年も頑張ったなぁと振り返れるように、今日から毎日なんでもいいので何か書こうと決めてみた。

とりあえず、今日はダラダラと思っていることを垂れ流してみることに。

特にこれと言った不具合も起きてはいないにもかかわらず、なんとなく人生の消化試合がはじまったような気がしているのは年末だからなんでしょうかね？
それとも、無意識の中にある自分では感知できない領域で実は何かがおこっているのかも？

とはいえ、気付かない、知れない場所の事なんで、まぁ、何が起こっているとしても何も起こっていないのとまったくもって変わらないっちゃぁ変わらない。そこに存在していても存在が無いのと同じなんでどうしようもないのだけど。とりあえず、あと１０年は元気でいたいところ。

最近はなぜか無性に誰かに会わなくてはいけないような気がしてしょうがない。
とはいっても、ワタシの友達は片手でもお釣りがくる人数しかいないのだけど、なぜか、その人達よりもそれ以外の人に会わなくてはいけないような気がしてなんだか落ち着かない。

一体ワタシは誰に会おうとしているのだろう？
それすらわからないのに「誰かに会わなくてはいけない」と、隙間時間が出来る度にふと考える。誰なんだろう。誰かに会いたいと思ってもらえているんだろうか？だったら嬉しいけど、多分、まぁ、そんな奇特な人間はいないと思うので、とりあえず墓参りにでも行くとしよう。そうしよう。

父はもう20年ほど前に亡くなったのだけど、未だに居なくなってしまった気がしない。
かといってそばにいる感じもないし（そもそも0感なのですぐ隣にいたとしても気がつかない自信しかない）なんなんだろうなぁ。そこまで薄情では無いと思っていたけど、自分が考えている以上にワタシはとてつもなく薄情なのかもしれない。なんてことも考える。

昔からずっとある感覚なのだけど、何かをしていると（していなくても）自分を少し離れたところから見ているワタシがいる。最近はその感覚が強くなってきたのか、何かをしている自分を見ているワタシがいるのはともかく、その自分を見ているワタシを見ている自分というのも出てきた。
もちろんその自分は「何かをしている自分」の中にいるので、何かをしながら”何かをしている自分を見ているワタシ”を見ている感じなのだけど、まぁ、何を言ってるかよくわからないよね。

とはいえ、同じ感覚を持っている人もどこかにいるとは思うので、自分だけじゃないんだな。とお互い思い合えたらいいかなぁ。なんて。

そんな感じで。

明日はもうちょっとまとまった文章を書けますように。