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文学フリマ東京38へ行ってきた!


久しぶりに文フリへ行ってきました!
人の熱気に満ちていて興奮しました。楽しかった!


私は第2展示場から回りました



文学フリマって何か御存知ですか?

文学フリマとは、文学作品の展示即売会です。

出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を自らの手で販売します。

https://bunfree.net/about/


コミックマーケットやデザインフェスタの出し物が読み物になった!という感じです。

東京会場は現在、流通センターかビックサイトで開催されているようす。

年齢層は幅広いです。
老若男女様々な人たちが自分好みの本を探したり、自分の作品をアピールしたり。
お子様は飽きて外にいたりする子もちょこちょこ見かけました。
車いすの方も見かけたりなんかして。

そんなお祭りです。



私は一般参加者(お客さん)として遊んできました。
文学フリマの空気を感じるのは、今回で2度目。



1度目は2018年、phaさんのZINE「夜のこと」目当てで様子を見に行きました。



当時はガチガチに緊張していて楽しむ余裕など皆無でした。
だけど実物のphaさんからZINEを購入したことがとても嬉しく、感動すら覚えました。


今回は知り合いのブースや推し本屋さん推し出版社さんのブースなど、気になるブースが重なり、行こう!と思いました。

何より今家へ泊まりに来ている友人が行動力の鬼なので触発されました!


当日は曇り空のこともあり、人口密度もあり、湿度と気温が高く蒸し暑い展示場内だったと思います。
人の熱気ってすごいんだな。


お目当ての作品や新しい出会いなどもあり、充実の1日でした。



文学フリマは全国各地で開催されているので、気になる方はぜひ参加してみてnoteに感想などをのせてください。
私が読みたいので!



購入作品は後日ご紹介します!


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