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「ボクの殺意が恋をした」7話。頭の整理に時間が掛かった。


7話が終了!

うん…タイトルの通り相当頭がこんがらがってしまいました。(笑)


「7話でここまで分かっちゃっていいの?」と思いましたが、まだまだ裏切られそうな気がしてなりません。

ドラマが始まってすぐに鳴宮美月の正体が判明して展開していった7話。

振り返ります。


本当の鳴宮美月は千景

鳴宮美月の正体は千景(田中みなみ)でした!

怪しいと思いつつも、誰もが怪しむ彼女が鳴宮美月である展開はないだろうと思っていたんですけどね。


実際は、当時付き合っていた赤坂武尊(小池徹平)が殺し屋組織「SOS」に殺害されたことの復讐で丈一郎を殺そうとしたとのこと。

愛していた彼を殺害されたのなら、復習したい気持ちになるのもわかる。


そして、その赤坂武尊は葵(新木優子)の実の兄でしたね。

葵は自ら復讐の計画に加わったとのことでした。


葵からしても、好きな兄が殺害されたらふざけんなという気持ちになったでしょうね。

気持ちはわかる。


なるほどねと思った序盤の展開でした。


真犯人は詩織


詩織が想像以上のことをしていましたね。

・丈一郎を殺した。

・デス・プリンス(鈴木伸之)に鳴宮美月を殺害するように依頼をした。

・柊(中川大志)を殺害しようとしていた


大きく動かしていましたね~。

これまでの姿を思い出すとめちゃくちゃ残念でした!


丈一郎を殺した理由などがとにかく気になる。

早く8話を観たい…。


丈一郎を殺害していなかった葵



結局、葵は丈一郎を殺害していませんでしたね。

防犯カメラの映像は、詩織が仕込んだフェイク映像でした。


捕らえられた葵は詩織の脅迫から、母親である京子(榊原郁恵)が殺害されると察し、丈一郎を殺害したと嫌々映像で口にしたということでしたね。


葵は柊(中川大志)にそのことを伝えようと本人に会いに行きましたが、その後銃で誰かに撃たれてしまいました。


こんな展開になってしまうとはね。

柊のことが好きだけど言えないし、わかってもらえない葛藤の辛さを感じてしまいました。


殺害する気満々になった柊


葵が丈一郎を殺害したとずっと思い込んでいる柊。

丈一郎を殺した葵をこの先も許すことはないと思っていたようですね。


柊は柊で大切な人が大切な人を殺害した事実になんとも言えない気持ちになっていて、辛そうでした。

最後は、莉奈(松本穂香)から背中を押してもらったような感じになり葵の元へ。

莉奈も詩織側についていそうですよね…


生きていた丈一郎


信じられませんでした…。

詩織が丈一郎(藤木直人)とまさかの対面。

死んでしまったと思い込んでいた自分自身が
とても馬鹿馬鹿しく思えました。


なぜ生きていたのかは8話で色々と明かされることでしょう。


ということは、葵のパソコンで映っていた記事はフェイクってことなのかな?

頭がこんがらがってきました(笑)


予告映像で観た柊の驚きが期待通りでしたね~。

なにはともあれ生きていて良かった!





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