あらたに先生

アラサー/3歳の男児の母/フルタイム共働き家庭/兼業主婦/ワーママ/リーマム/適応障害…

あらたに先生

アラサー/3歳の男児の母/フルタイム共働き家庭/兼業主婦/ワーママ/リーマム/適応障害になった夫の妻になってしまった日々の事や仕事の事や育児を徒然日記にしたいと思います。

最近の記事

適応障害の配偶者の支え方が分からない

私は夫が適応障害になったあと このようなタイトルで何度も検索しましたが 大体記載してある事を集約すると 1:本人のペースを尊重する 2:反論したり攻撃的な発言をしない 3:かといって放置しすぎない 4:お金の心配や復職の心配をさせない 5:治療に専念できる環境作りをする こんなとこでしょうか。 結局のところ全負担が家族(配偶者)にきます。 1番辛いのは本人、なんて分かってます。本にもネットにも書いてありますし 『大変かと思うけど支えてあげて』と 義母にも夫の友人にも言わ

    • 病院に行きたいかもしれないと夫から言われた日

      夫が転職して 4か月ほど経ったある日の週末 お互い仕事中で昼休憩の時間が さしかかっていた時に夫からのLINEが鳴った。 『土曜日、午前中少し出てもいい?』 と夫からの連絡であった。 いつもの如く髪でも切りに行くのだろうと思っていたが、元々私は友人と久しぶりの映画に行く予定が入っていた為、午後は夫に子どもを見ていてもらう予定だったので時間の確認ついでにどのくらいで帰るのか聞き返した。 『髪?何時くらい?』 と聞き返した後、 しばらくして来たちょっと長い文章の 夫の返

      • 適応障害発症前のオット

        夫は転職後4か月で適応障害を発症しました。 転職前(適応障害発症前の夫)は、勤続5年目の広告関係の仕事で基本的に夜は平均22時頃帰宅だったが、朝は別に早くも無く保育園のお見送りに9時頃行って出社するくらい朝に余裕があったし、フレックスだったので自分の仕事次第では午前休午後休を取ったりしていた。 なので 適応障害も鬱も診療内科も 無縁の生活を送っていたのです。 それなりに頼んだ家事育児は 嫌がらずやってくれていたが基本的には 気は利かない方だし仕事や自分優先だったので

        • 共働きはなんだかんだフェアじゃない

          『日本のワーキングマザー 妻の過大な負担・夫の過少な支援』 2月頃、朝の情報番組スッキリで この話題が取り上げられた時のハナシです。 2月2日のニューヨークタイムズ紙が日本の男性が家事や育児に関わる時間の国際比較や「名もなき家事」問題、そして女性の管理職比率の低さや現代日本の男性の長時間労働にまで切り込んだうえで日本のワーキングマザーが置かれた状況を話題にしていたのをスッキリが特集していました。 スッキリは何かと主婦の味方的な夫の痛いところを突く話題をちょうど良い時間帯

        適応障害の配偶者の支え方が分からない

          はじめに

          こんにちは。 私は3歳の男児を持つフルタイム 共働き家庭の兼業主婦です。 出産後8か月で仕事復帰し、 (ワーママ多めの会社環境のおかげで) ノー時短ノー残業延長保育のフルタイム勤務で 兼業主婦をしています。 バリキャリ、まではいきませんが 仕事ではそれなりに色々任されてます。 ここでは共働き家庭ならではの思った事や 後程書く『適応障害になってしまった夫の事』 を支える側になってしまった気持ちを メインに書きたいと思います。