アラサー転職は謙虚さと自信のハイブリッドが大事
6月にコロナ禍で無事転職できた私も、先日試用期間も終わり、試用期間中に勉強させられていた国家試験も合格しやっとごりごり仕事をするようになってきた。
ある日一次面接をしてくれた本部長と飲みに行った時にどうゆうところが面接の時に良かったかを聞いたのだが、1番は腰の低さ物腰が柔らかいところと言われた。次に前職の経験も活かせるところ、最後に顔もいいというところだそうだ!笑
まー最後のはありがとうお母さんというところだが、腰の低さがポイントが高いのは驚いた。
ただなぜそれが大事かは入社してしばらくしてやっと分かってきた。
大事なポイントは2つ!
⚪︎まずうちの会社は派遣社員が多いこと。
つまり指示をする社員が上から目線で物事を言うと派遣社員は働きにくく辞めてしまうのだ。
せっかく仕事ができるようになった派遣社員も働き難い環境では働きたくないはずだ。
その観点からとある人はホストのように接していると言っていた。働きやすいように分かり易く、そして楽しく働いてもらえるように気をつけているそうだ。
この人はこの部署の仕組みをかなり理解している。「他の人は派遣さんに対しての態度がなってない。あれでは働き難い。」など若いのにいろいろ考えていた。
⚪︎そして私が配属された部署は大学卒業の二十代の若手が多いこと。
つまり私が配属されるのは歳下上司の下なのだ。
歳下上司も歳上部下は扱い難いとは思うがここに物腰が柔らかく、低姿勢の私の面接が刺さったようなのだ。
営業なんかの部署だと違うのかもしれないが一日中デスクに向かってるような職場だと意外と重視する項目なのかもしれない。
営業だと自信満々な方が受けはよさそうだ。
しかし腰が低いだけでなく自分のやってきたことに自信を持っていないと面接ではただの弱腰の人間と見られるので、アラサーの転職において謙虚さ「物腰の柔らかさ」と自分への自信がすごく大事なのではと感じた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?