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noteだけでは刺さらない~PDFマガジンで限定配信の試み中

 新聞社退職後、3年が過ぎました。noteで地域経済や文化、農業、防災など取材したことを配信しています。
 一方でなかなか読者が広がりません。テーマが広すぎるきらいがあります。
 そこで信州と名古屋に絞って、配信先も長野県の自治体関係者や企業経営者、名古屋の経済人とメディアの知人らに送るようにしてみました。限定で100人ほど。
 新聞人の反骨精神を示した桐生悠々という記者は、信濃毎日新聞と名古屋の新愛知で健筆をふるったあと、「他山の石」という読者限定の雑誌で持論を展開していました。
 そこまでは願ってもかないませんが、しばらくは続けてみようと思ています。「石の上にも3年」となりますかどうか。
(2023年10月27日)

ジャーナリスト通信「信州と名古屋」の最新号の一部

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