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【プロに聞いた】作品に自分の名前(クレジット)を出したくないときにおすすめの方法

作曲やMIXなどの音楽、イラストやデザインなどの仕事をしていて、

「クライアントは喜んでくれたけど、自分が納得できない作品ができあがってしまった」

という経験をしたことがある人も多いでしょう。


自分の名前を記載すればいい宣伝になることがほとんどですが、むしろ自分の名前が世に出てしまった方がデメリットにしかならないこともあります。

自分の専門分野に関する知識がないクライアントの要望に沿い続けた結果、自分が納得できないものができてしまったり、同業者から見れば「あの人はこの程度の作品しか作れないのか」と思われてしまう可能性がある場合などですね。


今回は、プロに聞いた「クレジット記載で悩まないための方法」をご紹介します。

ちなみにこの方法は、あの大手自動車メーカー「トヨタ」も使っています。


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—-とその前に、今回この話を伺ったプロの方と僕自身について、少しだけご紹介します。


僕は作曲、編曲、ミキシング、マスタリングをしつつ、スキルアップのため現役プロ音楽プロデューサーのもとで学んでいます。

そのプロデューサーの方(以下「先生」)は国内外で活躍しており、ポップス・ダンスミュージック・映画音楽・CM音楽など、ジャンルを問わずに制作ができる方です。

先生は若くして印税で生活できるレベルになった方でありながら、「後輩を育てたい」という思いでレッスンをしてくださっています。

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ここから先は有料になりますが、その先生に伺った内容をまるごとシェアしていきます。


プロが実際に行なっている一生使える仕事術ですので、本業/副業、ジャンル問わず、創作を仕事にしたい方・している方はぜひご覧ください。

これを実践すれば、もうクレジットの記載で悩むことはありません。


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