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【プロに聞いた】EQを使うコツ【今までの10倍うまくなる】

今回はDTMer必見の「今までの10倍EQがうまくなるEQの使い方」をご紹介します。

これは現役プロから教わったもので、僕も教わってからずっと実践しています。

このコツをやるようにしてからは、単にEQがうまくなっただけではなく、理想の音にするまでの時間が短縮されたり、音そのものに対する理解がかなり深まりました。

ぜひ最後までご覧ください。


途中からは有料(ドトールコーヒー1杯分)とさせていただいていますが、これを実践しながら音作りをすれば、コーヒー1杯分はあっという間に回収できるようになるはずです。

ぜひ、一生ものの自己投資として見てみただければと思います。


また、こちらのnoteは今後役に立つ情報があればアップデートしていきます。
一度購入すれば後から追加料金はかかりませんので、ご安心ください。


↓今回のnoteの内容はこちら

1.僕自身と、この方法を教えてくれたプロの方について

2.EQの使い方のコツ
4つご紹介します。


1.僕自身と、この方法を教えてくれたプロの方について

はじめに、僕とこのトレーニング方法を教えてくれたプロの方についてサクッとお話します。

僕は作曲、編曲、ミキシング、マスタリングをしつつ、スキルアップのため現役プロ音楽プロデューサーのもとで学んでいます。

そのプロデューサーの方(以下「先生」)は国内外で活躍しており、ポップス・ダンスミュージック・映画音楽・CM音楽など、ジャンルを問わずに制作ができる方です。

先生は若くして印税で生活できるレベルになった方なので、教わったこと1つ1つが僕のスキルを圧倒的に高めてくれています。

今回ご紹介するのは、その先生に教わった「EQの使い方のコツ」ですので、みなさんの音楽制作に役に立つはずです。


EQを使うコツ


それではここからは、EQの使い方のコツを4つ解説していきます。


コツ1.ギリギリのラインを攻める


使い方のコツ1つ目は、「ギリギリのラインを攻める」です。


EQは音の成分を削る(カット)することができますが、本来あった音がなくなるわけですから、削った分だけその音の良さが失われていきます。

そのため、「必要最低限だけカットする」ということが必要になります。

「ここまで削ったらダメ」というギリギリのラインを探りましょう。


最初は「極端に」EQしよう

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