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ラピュタへの道 14     初めてのアルミ編

 そうです、前回勿体つけたのはコレのことです。
ワイ、初めてのロードバイクはクロモリ(中古)。2台目は何故かチタン(中古)。3台目はカーボン(新車)なのです。
今のcanyonに何の不満もないのですが、たまたまジモティーで見つけてしまったのです。
caad10を。
しかもリクイガスカラー。
ワイの中でCannondaleといえばリクイガスカラーなのです。
こりゃぁいくしかねぇ。♪やぁるなら今しかねえ。
ヘソクリはたいて買っちまいました。無論まだ奥方には言ってまへん。
速攻でほぼ眠っていたクロモリビアンキを売りに出して、奥方には「トレードした。儲かっちったよ」などとのたまうつもりのワイであった…。

それはさておき、アルミといえば安価、カーボン程軽くはなく、硬い。寿命が短い。
というイメージだった。世間のイメージもそう変わらない気がする。
そして今、100キロ程乗ってみた感想は…
ははぁん、これが反応の良さかぁ。
別に乗り心地悪くないぞぅ。
坂も登りやすいかも。
というところだ。
ワイのcanyonより11年も前の型だというのに、遜色ないとは…流石カーボンキラー…。あくまで個人の見解です。
それにもっとロングライドしたり、改めてcanyonに乗ったりしたら感想も変わってくるだろうけど、今のところ新車で買ったcanyonの立場が…というちょっと複雑な気分…。
caadでラピュタ行ったらどうなるだろうか?
ワイのロードバイクライフに「今日はどっちで出陣するか」というちょっと贅沢な選択肢ができたのであった。
とりあえず明日は休日、出陣するぞ!
次回タイトル
【リクイガスでラピュタ坂】

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