DAY3 イギリス・バーミンガム

フェリーに乗り込み、一同が一直線に目指したのはフードコート。僕は空腹ではなかったので、デッキに行ってみたら、ちょうど日の出のタイミングで、とても綺麗でした。朝食を終えてメンバーもデッキに来たので、朝日をバックに撮影。良い画が撮れました。

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ドーバー海峡の朝日

フェリーはドーバー海峡を渡り、いよいよイギリスへ!
イギリスに上陸してからそのままバーミンガムへ約3時間ほど走り、本日の会場のMama Roux'sへ。

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階段を上がって2階に行くとテーブルと椅子もあり、レストランの様な雰囲気


ロードインを済ませて、ESKIMO CALLBOYのサウンドチェックが終わり、セッティングを始めたところ、ステージが狭いこともあり、ドラムセットはステージの1番左にセッティングすることに。(ベッドライナーのドラムセットはステージに残したままなので、空いたスペースにドラムセットを組みます。)それだけでなく、アンプもステージに置けないぐらい狭いので、今日はアンプさ置かずにPALISADESの機材を使ってライブをすることに!バンドマンなら分かると思いますが、ツアー用にORANGEのギター、ベースアンプをレンタルしてたんですが、いきなりPALISADESのfractal AX-FXⅡを借りてやることになり、全く音作りが違う状態…。更に!時間がかなり押していたため、サウンドチェックも音が出るか程度の確認、サウンドチェックを終えたらすぐに開場し、15分後にはオンステージというタイトな進行!これぞ海外ツアー!という感じで逆にメンバーのテンションも上がりました(笑)。

開場の頃には外にもたくさんのお客さん。ライブのスタートから反応もよく、やはり慣れない機材で、途中音が出ないなどのトラブルも少しあったけど、昨日のUdenよりも手応えを感じました。

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HNIB、PALISADES、ESKIMO CALLBOYのライブの様子


ライブ後は次の日がオフということもあり、現地のプロモーター、ライアンのお勧めということで、ロックのクラブイベントがやっているTHE ASYLUMという会場へアフターパーティーの為移動。行ってみると新宿LOFTぐらいの広さの会場にほぼ満員のお客さん!

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お客さんパンパンで、熱気もすごかったクラブ

DJが様々なロックを流し、ビールも外のお店で買うのと同じ値段で安い!ライブに遊びに来ていたお客さんに話しかけられたり、ESKIMO CALLBOYとPALISADESとショットを飲みまくったり、かなり遊んだあと午前3時に閉店。

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イベント終了後のTHE ASYLUM

そこで仲良くなった奴らがSUBSIDEというロックバーに行こう!とのことで更に移動。そこもかなりの広さのロックバーで満員のお客さん!

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朝4時頃?の様子(笑)

ここで朝まで飲み明かし、みんなベロベロ。Makotoは顔に落書きをされドラエもんのようになったのでした…。

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明日はバーミンガムでこのツアー初のオフ!

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