仲村 ジン

至ってどこにでもいる一般人男性、昼間は、仕事、夜も仕事をしている。自然を愛し、人しての…

仲村 ジン

至ってどこにでもいる一般人男性、昼間は、仕事、夜も仕事をしている。自然を愛し、人しての心を大切にして今日もどこかでふらり旅をする。そして、好きなことをして生きて行く。ただし、人としてやって良いこと悪いことを理解し、そして、護りたい者達の人権や個、人としての心を護るために戦って行く

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彼女、お借りします。(サイバーネオン編)第3話「道具(アイドル)」

サイバーワールドに飛び込んだジン達は、異次元空間の中で今後の話をしていた。 ジン「一輝、首尾は?」 一輝「今、アルトリアから連絡があって準備してるって…」 ジン「どのくらいかかる?」 一輝「あの地域一帯だからね…相当広くなるだろうし…人目もある…4時間は、かかるかも…準備が出来たら連絡を入れてって言ってるから…」 ジン「4時間か…彰」 彰「随分前からこの世界にいたと言うことを考えれば…普通の人間なら持って3時間が限界だ」 美歌「ちょっと、それって、物理的に…」

    • 現代における第0次聖杯戦争開幕(有料あり)

      202×年夏、日本の首都、東京にある人間(ひと)を乗せた新幹線が駅のホームにやって来る。 新幹線の扉が開くとアタッシュケースを持った私服姿の男性が出て来る。 ???「よっと…ここが東京か」 東京駅の建物を抜け、広場にやって来るとトライフォンを取り出し、ある人物と連絡を取り始める。 ???「おーい、聴こえるか〜」 ???「あーはいはい…聴こえるよ…」 ???「そっちは、どうなんだ?」 ???「君が着く30分前にはもう、ホテルにインしてる…後は、父上の親衛隊達と合流

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      • 戦姫絶唱シンフォギアD.N〜漆黒の旋律〜未来編少し短篇

        多田家の参入により、この世界の日本は、心・日本となり、日本における政治は、多田家を中心とする国家となり始めていた。しかし、世界各国からはあまり良い様には思われていないのも確かである。なぜなら、シンフォギアシステム、ダウルダブラー、神獣鏡、アヌンナキ…そして、ゼリペリアスシステムの所有権を握っている。 つまり、世界各国政府が喉から手が出るほど欲しい叡智(ちから)を独り占めしていると見られているからである。 まぁ、そんなことはジン達にはどうでも良くて自然の行動の邪魔をするなら

        • 彼女、お借りします。(サイバーネオン編)第2話「突入」

          ベースにてこの世界でやることを伝えたジンは、みんなにそれぞれの役目を与える。 ジン「以上が役割分担となる。何か質問、疑問は、あるか?」 その声に美歌が挙手をする。 ジン「どうした、美歌」 美歌「作戦自体は、わかったんだけど…サイバーネオンって、あれよね? ほら、服装のことよね?」 ジン「ああ、それが?」 美歌「どう考えても私達が動くまでのことじゃないわよね。なんで、こんなことしてまでも…」 ジン「まっ、俺にちゃんと考えがある。今は、静かに従ってくれないか?」

        彼女、お借りします。(サイバーネオン編)第3話「道具(アイドル)」

          ウマ漢 第2話「同盟の裏で…」

          〜闇の獣舎〜 救出してから3日経ったある朝方、その子が目を覚ます。 ???「ん…」 その子が目を覚まして周りを確認するとそこが本来自分がいる場所ではないことがわかると逃げ出そうとするもハザードが張った闇結界が行手を阻む。 ???「痛っ!」 ???「張ってて正解か」 その声を聞いたその子は、しゃがみながらもすぐに戦闘態勢を取る。 ???「だれ…」 その子が見つめる先にいたのはハザードと人間の姿をした穂乃火だった。 穂乃火「落ち着くでありんす、光の者よ。あたしら

          ウマ漢 第2話「同盟の裏で…」

          生徒会の一族第3話「光と闇」

          前回までのお話… どこにでもいる普通の高校生、神原 薩真は、ふとしたことからの親友である東堂 賀雄と共に星嬢流華学園の生徒会の1員となった。 薩真「誰が親友だよ」 生徒会の1員になった薩真の周りでは不可思議な出来事が起こり始める。 ある買い物の帰り道、人間(ひと)の形を象った何かがいきなり現れ、薩真に襲いかかるもその間に黒装束を身に纏った人が割り込み、襲って来た奴やその周りにいた奴らを圧倒的な力でねじ伏せる。 賀雄「一体、誰なんだ、こいつは…」 しかし、その黒装束

          生徒会の一族第3話「光と闇」

          彼女、お借りします。(サイバーネオン)第1話「接触」

          〜彼女、お借りします。の世界〜 ゲートを抜けたジンと一輝は、ゆっくりとアスファルトの地面の上に降り立つ。 ジン「よっと…」 一輝「…………ジンさん」 ジン「ん〜やっぱりダメだな…闇の力が不安定だ。そっちは?」 一輝「僕の方は、問題無い…」 ジン「と言うことは…思いたくは無いが、少なからずこいつらの主が俺を拒絶している…と言う訳か…」 ジンは、右手の中で優しく包み込んでいた白い光の球体を見るために手を広げると2つの光の球体は、どこかに向かって飛んで行くのだった。

          彼女、お借りします。(サイバーネオン)第1話「接触」

          ウマ漢 第1話「始まりの予感」

          〜闇の世界〜 ここは、闇の世界に聳え立つ闇の巨城の裏に広がる大草原地帯に佇む闇の獣舎、ここでは前闇の王であるハザードがジンや義一、爾魏、高千穂達が乗る馬達を日々監視をしていた。 そして、いつもの様にハザードがみんながいる場所にやって来ると話し合いが始まる。 ハザード「元気そうだな、闇斬馬」 闇斬馬「まぁな。それにしても主と言い、お前と言い、馬の使い勝手が荒くないか?」 ハザード「そんなことは、いつものことだ。まだ、傷は、痛むか?」 闇斬馬「あぁ…まさか、自然種とや

          ウマ漢 第1話「始まりの予感」

          彼女、お借りします。(サイバーネオン)編 入り口

          この案件は、既に一輝が察して動いてくれていた。 〜とある会議室〜 ジン「一輝」 一輝「はいはい…これ、関係者達から貰ってきた資料だよ…投稿許可の方は、母上が取りに行ってくれてる…あっち関係は、母上の方だから…はい、資料…」 一輝は、胸ポケットに入れていたUSBを取り出すとジンに手渡す。 ジン「確かに受け取ったぜ。それは、良いんだけどよ…お前、知ってたな?」 一輝「さて、何の話かな…僕は、大前提、ジンさんの補助人…これを報告するのもしないのも僕の自由…だよね? それ

          彼女、お借りします。(サイバーネオン)編 入り口

          ウマ漢(仮):登場人物、世界観紹介

          〜闇サイド〜 闇斬馬 雄馬(CV:仲村ジン) オーバーホライゾン 雌馬(CV: waffuru_k) 鳳凰 雄馬(CV:???) 雷電 雄馬(CV:???) 〜光サイド〜 創天馬 雌馬(CV:白金の騎士) スレイプニル 雄馬(CV:???) ブーディカ 雌馬(CV:???) 〜光闇の闘技場〜 年に1度行われる闇の者と光の者が己の力を競い合う心聖なる闘技場、開幕式では心聖ツヴァイウィングの2人によるセレモニーで始まり、闇の王と白金の騎士の血交によって、閉幕を迎える。ここが作

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          生徒会の一族第2話「蠢(うごめ)く夜」

          無事に生徒会の1員になった薩真と賀雄であったが、生徒会会長である真江から渡された1枚の紙…そこに書かれてあったのは5つの問いが書かれてあった。 ※どんな問いだったかは別紙にあり。 そして、無事に生徒会からの洗礼を受けた2人は、机の上に顔を伏せていた。 賀雄「ち、ちくしょう…こんな醜態晒すなら…あんなこと言うんじゃなった…」 薩真「あのさ…賀雄…俺、巻き添えなんだが…」 その紙をまじまじと見る真江は、時折、ニヤニヤと笑みを浮かべ、ドン引きの顔をする。 そして、その紙

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          生徒会の一族 第1話「現れた新星」

          どうしてこうなってしまったんだろう…。 俺は、ただ…あの日々を取り戻したかっただけだったはずなのに…。 〜???〜 俺の目の前にいるのはついさっきまで一緒に笑い、励まし合っていた大切な人達がいる…でも、その大切な人達の手には武器が握られている。 周りは、黒紫色の炎海に包まれ、逃げ道は、無かった。 その矛先は、間違いなく俺に向けられている。 なぜ…俺に武器を向ける…。 その眼は、まるでこの世の者では無い者を見る眼…恨みに満ちた鋭い眼差し…あの時の笑顔達は、もう、そ

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          生徒会の一族ED「ありふれたこの放課後(ばしょ)」

          作詞:仲村 ジン 作曲:??? 編曲:??? アーティスト:??? 1.扉を開ければ そこにはいつもの仲間達の姿が溢れ いつものお茶の間が始まる 飛び交う詞は みんなの 心の叫びにも聞こえて来る 窓から差し込む夕焼け色の光は みんなを 優しく照らす 今日と 言う日が これからも続いて行きます様に 2.本を開けば そこにはいつもの詞達が並び いつもの会議が始まる 飛び交う詞は それぞれの想いを 伝える矢にも見える 窓から流れ込む優しい風は みんなを優しく包む 今日と 言う日

          生徒会の一族ED「ありふれたこの放課後(ばしょ)」

          生徒会の一族 OP「届かぬ願い」

          作詞:仲村 ジン 作曲:??? 編曲:??? アーティスト:??? 1.遠い日の 閉ざされた記憶の片隅に 浮かぶのはあの刻の詞 寂しげに映るあの姿は 何を見つめているのだろう その瞳に映る世界は どんな景色を映すのだろう この小さな手の中に宿った温もりを信じて さぁ、旅立ちの刻は訪れた まだ見ぬ光を求め その心のままに進め たとえ その前に闇が覆うとも 信じた仲間達と共に手を繋ぎ その先へと  2.凍てついた その瞳の奥には 何を見つめているだろう 過ぎて行く 仲間達との

          生徒会の一族 OP「届かぬ願い」

          生徒会の一族(設定:サブキャラ編、真江の僕(しもべ)達、理事長)

          真江の僕(しもべ)達…この学園の1年から3年の男子のみで結成された生徒会会長の真江のファンクラブの人達。真江が1度(ひとたび)学園の敷地内に足を踏み入れればまさに鉄壁の壁となり、真江に対して敵意を向ける奴、文句や陰口を言う奴などには容赦なく捕まえて、ある特殊部屋に連れて行き、彼等からの3時間にも及ぶ真江の素晴らしさ講座を伝授される。しかも、会長自身が許可を出している。表向きは風紀の取り締まりで行われていたり、いなかったり。そんな僕達の夢は、真江が卒業するまでに真江に踏んでもら

          生徒会の一族(設定:サブキャラ編、真江の僕(しもべ)達、理事長)

          生徒会の一族(設定:サブキャラ編、黒装束達、ある者)

          黒装束達…学生がいなくなった夜の学園を不気味に徘徊する奴ら。黒装束達の中には黒紫色の炎が灯った蝋燭を持っている奴や赤色、黄緑色、橙色の炎が灯る蝋燭を持った奴らも徘徊している。多くの場合、3、4人で行動している奴らもいれば単独で徘徊している奴もいる。何をしているか、何を探しているのか、何を目的に活動しているか、極1部を除いて誰も知らない。その中には背中に「破」や「除」、「救」の文字が描かれた黒装束の奴がいる。 ある者…夜の学園に蔓延る謎の生命体。見た目は、人間の姿をしているが

          生徒会の一族(設定:サブキャラ編、黒装束達、ある者)