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Poem)光の下で

ゆっくり歩くのも
足早に駆けていくのも
光の下で
大きく意味は変わらない
注がれる陽の光量は
背の高い人も
低い人も
何も変わらない
光りが一滴の雫を落とすと
時間はまた、膨らんで
世界の一日が満ちていく

#Arimの詩 #詩 #現代詩

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