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これを基軸として。

届いたお知らせ2つ。

両方とも「イラストの振り返りと紹介」に対して頂いたお知らせである。

「続けてきてよかったな」

「自分にとって本当の意味で頂けた賞賛」かもしれない。

という想いが、じわじわとあふれてきた。

かつて、目的を見失った時があった。
毎日の投稿にネタ集め。
これが自身にとって日々の「生きがい」や「達成感」につながっているうちはよかった。

いつの間にか届く「お知らせ」が、まるで自分への評価のような受け止め方に変わっていた。

それは今思うと「結果を出すこと」が、noteの目的になってしまった、と言わざるを得ない。

周りのnoterさんとも比べてしまう。
焦りが常に継続する負のスパイラル。

これでは本末転倒である。

原点に立ち返る必要があった。
混乱の中で迷走していた。

noteという手段を通じて、
何を伝えたいのか。
何を届けたいのか。
何を表現したいのか。

徹底的に向き合うことで、賞賛よりも「自分が楽しく続けられること」のほうを選んだ。

お知らせは届かなくなった。
その代わりに「安定した充足感」が訪れた。
自分の作品が描けるようになった。

そして今回、純粋に作品への賞賛を頂けた、と、自分は受け止めた(受け取められた)。

大事なのは、誠実に作品に向き合える心の余裕があること、と気づけた。

Instagramのストーリーズからnoteへのリンクを貼る方法も得た。

世界は広い。

挨拶は自分から。
発信するから受け取れる。

今日もありがとうございます🍀
皆様のおかげです😊

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