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やっぱり「人」だったな わたしの場合

どこへ行ったとか
何をしたか

たしかにこれも大きいんだけど
「だれと一緒だったか」
ここが一番のポイントだと改めて感じた2023年だった

大好きな友だちと出かける場所は
何をしても楽しくって
忘れがたい想い出がたくさんのお土産になる

もう1回行ってみよう!と一人で行っても
どこか味気なく
同じ感動が得られなくて
残念な気持ちになったこともある

う~ん でも ちょっとニュアンスが違うかも
たとえ1人であっても 
旅先で出会う人たちによってあたたかい想い出はたくさん作れるから

正しくは【誰と一緒か + どんな人たちと出会えたか】

これかな

全然自分軸じゃないじゃ~ん
残念な気もしなくはないけど
やっぱり人がすき

今年は本格的に、絵本『たまねぎのなみだ』を届けていこうと思う

学校を飛び出して
時間の許す限り
日本中を旅しながら

子どもたち
お母さん方
女性のみなさんへ

今 ここに生きているだけでも本当は充分素晴らしいってこと
頑張らない自分でさえ そのままでOKということ

生まれてきてくれて 本当にありがとうという気持ちを込めて
hanamaruを描いて贈りたい

絵本はその旅のお土産に

やる気も自己肯定感もそりゃ大事だけど
その前に自分でいるだけでよかったんだという安心感を
完璧じゃない凸凹な自分を
認め許し愛することができるような絵本に

そういう想いを詰め込んだ処女作『たまねぎのなみだ』

絵本は好みもあるし
価値観の違いもあるので
みんながみんなじゃないとは思うけど

それでも
この絵本があってくれよかった
そう思ってくれる人たち

この絵本を必要としてくれる人たちが待ってくれてる
そう信じて
その他のご意見にも動じずに
どんどん届けていきたいと思う
(昨年後半は ネガティブな意見に囚われてしまい
身動きとれずにいた自分がいたから
でも もう惑わされない 迷わない)

性格が正反対の親子がお互いを癒す物語
『たまねぎのなみだ』
絵本から児童書へ
ひらがなが読めるようになったお子様が
家族や友だちに読み聞かせする絵本
↑ 応援型絵本はBASE その他Amazonや楽天ブックス、書店でもお求めいただけます

☆今年は各地で講演など、お声かけいただいた場所へ繰り出して行きます。
☆ 算数オンラインコーチ 昨年のクラウドファンディングのリターンからスタートし、好評をいただき体験のみならず、継続されていらっしゃるお子様も!あと数名だけ限定募集予定あります。
☆旅する絵本作家と、旅する絵本企画など
新企画をどんどん試していきたいと思っています

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