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ひとり合宿@おふろカフェで、心も体もととのった話

 みなさん、ノートを使った「ひとり合宿」って知っていますか?
 ひとり合宿とは、時間と場所を確保して、ひとりでノートに書きながら考えを整理することです。安田修さんの「自分を変えるノート術」という本を読んでわたしも始めましたが、本当に頭がすっきりする!!

 いつもはカフェ等で30分~1時間程度で考えをまとめていくのですが、「いつか絶対、泊まりでゆっくりひとり合宿するぞ!」と夢見て数か月。ついにこの8月末に、おふろカフェでひとり合宿を実施することに成功しました!
 今回はその様子をレポートマンガでご報告します。


【マンガ】ひとり合宿@おふろカフェ レポ

ひとり合宿を終えて

今回、わたしは、温泉・サウナのある施設でのひとり合宿を実施しました。そこで感じたメリット・デメリットについて書いていきます。

温泉・サウナを利用するメリット

  • 体がゆっくり休められる
    8月は仕事が忙しくて身体的に疲れを感じていたので、ひとり合宿のついでに体を休められたのはよかったです。利用したプランにはエステもついていたので、マッサージも受けてよりリラックスすることができました。

  • お風呂内でも考えられる
    利用した施設では、自分で持ってきた本をお風呂に持ち込むことがOKということでした。わたしはお風呂の椅子に座ってメモに向かって思考する「お風呂内合宿」にも今回チャレンジしましたが、雑念を及ぼすものが完全に目に入らない状況でとても集中できました。

温泉・サウナを利用するデメリット

  • 眠くなってしまう
    マンガ内にもかきましたが、どうしてもお風呂上がりに考えていると眠くなってしまって…。完全な効率化を求めるなら温泉・サウナは一日の議題を終えてからにするとよいと思います。

  • 周りの人がリラックスムード
    当たり前なのですが、周りの多くの人はリラックスをしに来ています。マンガを読む人やお昼寝する人が目に入って自分も気分がゆるんでしまうというのは避けられないと感じました。
    ただ、今回利用した施設はワーキングスペースがしっかり確保されていたのであまりほかの人のことを気にすることなく自分のやるべきことに集中できました。

まとめ

 いろいろ書きましたが、自分で行き先を考え、自分の時間を確保し、1泊2日を完全に自分と向き合うために使えたことには大きな価値を感じました。とにかく、行けてよかった!!
 目標や時間の使い方についてたくさん考えつくしたので、考えたことを生かしてこれからの日々をさらに良くしていけるようにしたいと思います。

 絶対また行きたいし、別の場所の開拓もしたい!!

 また次に行ったら、その成果をご報告したいと思います。

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