リアル脱出ゲームをやってるSCRAPのフリーペーパーで見かけてからずっと気になっていたボードゲームカフェこと、JELLY JELLY CAFE池袋店に初めて行ってきました。
http://jellyjellycafe.com/shoplist/ikebukuro

昼の部と夜の部があって、ＧＷ中に夜の部がはじまる20分前ぐらいにお店に行って事前清算を済ませて予約証的なカードをもらう。

18：00にお店に戻ってくると、同じように事前清算を済ませていたお客さんでほとんど全席が埋まる。
なんかもっと「ボドゲヲタの集い」的な空間をイメージしてたんだけど、なんか全然全くそんなヲタヲタしくなく、テンションが高く友達との新しい遊び場を求めてきた感のある人が多かった。全然ヲタク文脈を感じなかった。

「他のグループとの相席して一緒にゲームをやるか？」という質問が最初にされるので、自グループだけで遊びたいひとも安心。また相席可のお客さんがいる状態なら、一人で来店して遊ぶことも可能。
夜は1D込みで1500円、食べ物のみ持ち込み自由、途中退出自由で最大5時間遊べるので、がっつり遊びたいひとはかなりお得な価格設定だとおもう…。

その他このお店で遊ぶポイントとして感じたのは下記二点
・私が入った時間帯もあるのかもしれないけど、結構わいわい楽しんでいる方が多いテンション高い空間だったので、少人数で静かに遊びたいタイプのひとは若干居心地よくないかもしれない…。
・ルール本をよくよく読み込まないと遊べない複雑なルールのゲームも多くあるので、初見で気軽に遊ぶなら対象年齢が低い単純なルールのゲームの方が楽しい。複雑なゲームを大人数でやる場合は、ルールをわかっている人が一人あらかじめいないと場がしらけるかも

リアル脱出ゲームとか、ボードゲームカフェとか、お客さん同士対等な立場な人とのコミュニケーション必須の空間は、やっぱりそれらが必須じゃない空間に集まる人と全然お客さんの層が違うなあと感じました。