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Sapporo Snow Festival 2023 さっぽろ雪まつり


73回目を迎える「さっぽろ雪まつり」。

3年ぶりの開催。昨今の事情から完全復活とまではいかないまでも、5つの大雪像を初め、市民雪像、滑り台、カーリング体験もできるなど、幅広い年代に楽しめる内容になっている。

今回、FujifilmのラージフォーマットGFX50S IIでスナップしながら大通会場を巡ってみた。

地元民の主観ゆえ、シャッターを押したくなった場面を中心に部分的にしか写していないのでご容赦いただきたい。

冒頭の写真は、疾走するサラブレッドの雪像を切り取ったもの。

元画像はこちら。

5000万画素でフルフレームの1.5倍のセンサーのカメラなので、トリミングしても破綻がない。


エンブリー荘


実際に会場に来ても、大雪像で人も多いため、なかなか細部まで見ることができないが、望遠ズームや高画素機を使ってトリミングすると、きっちりと彫像していることがよく分かる。

Headroom

海外からも多くの観光客が来ていて、みな思い思いに楽しんでいるようで、この辺りはなかなか日本人には難しいのかもしれないね。

会場は一方通行になっていて、大勢の人がいても流れがスムーズになっている。雪像の設置しているエリアで見物した後、引き返すこともできるので、気の赴くままに冬の風物詩を楽しむことができる。



車両通行止めになっているので気にせず渡れる。



自然のいたずら

ビールの広告の方が合ったかもしれない、なんて個人的に思った一枚。

今回撮影に使った富士フィルムGFX50SIIは、全天候型の堅牢なカメラで、レンズも耐低温、防塵防滴性能だったので、とても快適に撮れたのが気分的にも良かった。

では、今回はこの辺で。Shalom!


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