今年の漢字に「税」が選ばれたらしい。増税メガネ、そんな言葉が生まれましたね。

さて、今の大増税。しかし、これって、2，3年前に、当然に予測されてたことですよね。
2020～21年にかけて、新型コロナウイルス対策で、中小企業や飲食店やワクチンバイトにお金がおおいにばらまかれました。GO TOトラベルもありましたね。日銀がお金を擦りまくって、日本株を買い込み、円の価値も棄損されていきました。
「これだけお金を配りまくったら、コロナ後は、大増税時代だろう」当然のようにそう言われていました。
しかし、3年経過し、人々はそんなことは忘れてしまったようです（私もときどき忘れます）。あるいは、当時から知りもしなかったのか。

さて、生産的なことってなんだろうか。トランスにはお金がかかる。やるからには、SRS、FFS（喉ぼとけや眉間など）、VFS（声オペ）、できれば一気にやってしまった方がいい。これによってパス度が上がれば、日常生活に困ることはない。後より今。後でじゃなく、今。SRSの保険給付制度構築運動も大事だけど、あなた自身の人生を考えると、いますぐやった方がいい。一番若いのは今だから。SRSの保険給付なんていつになるか分からない。そう考えると、いろいろと文句を垂れる時間があるならば、ずる賢くとも、うまく立ち回り、すぐに行動を移した方がいい。

岸田氏批判もいい。私も増税は嫌だ。しかし、増税は既定路線だった。
それよりも、自分にできることを考える。関心の輪より影響の輪。たとえば、2，3年前の当時、お金を受け取る側に回れなかったことは、反省した方がいい気がする。というのは、受け取って肥えた人々も、沢山いるんだから。

もしもコロナ前から少しでも小商いをやってれば、たとえば無担保のコロナ融資を借り入れて、事業なり不動産なりで、一財産を築くこともできた。

マスコミはそういう人たちのことは報道しない。（詐欺まで行くと報道されるけど。）
制度のスキをつくのはズルい？いえいえ、ズルくて結構。だって、SRSの保険給付すらしない世の中だから。夫婦別姓や同性婚すら一向に進まない。そんな国では、犯罪にならない程度で、ずる賢くも、うまく立ち回りたいものです。

あ、ちなみに私は2，3年前、お金を受け取れなかった側です。増税つらい。