自分接待は私の造語。
営業さんが客先を接待するように
自分のことを接待することの意味です。

自分接待の何がいいかというと
自分のことを喜ばせることができます。
自分を喜ばせると毎日楽しくなって
気分アゲアゲになります。

自分アゲアゲになると何がいいかというと
少々「めんどくせーなー」ってことがあっても
「ま、いいか」と思えるようになります。

「ま、いいか」の何がいいかというと
日々、生きていく上で
ネガティブな要素が少なくなります。

ネガティブな要素がなくなるって
気持ちが軽くなるんですよね。

気持ちが軽くなると、自分が背負い込んでいたものに
（たとえ自覚がなくても）
向き合う＜気持ちの余裕＞が出てきます。（あくまでも当社比）

私の友人（友人歴約30年）が
・推し活時間確保～ライブ遠征（美味しい菓子土産ゲット）
・御朱印巡り～2泊くらいの旅行（美味しい菓子土産ゲット）
・千疋屋季節のパフェ堪能（私も同行）
・ヨガ＆瞑想の時間を毎日作って実行
・海岸の岩場で瞑想時間確保（私も同行）
など
私の提案した「自分接待」を始めたところ
2～3ヶ月経った頃だったかな？
「なんかさ、最近超絶気分がいいんですけど。
気持ちが軽いんですけど」
といい始めました。

コロナ前から自分接待を進めていたのですが
こういうことってタイミングが大事だから
その時はまだ
タイミングが合わなかったんでしょうね。
実行には至りませんでしたが
今年に入って
確か梅がそろそろ咲きそうな頃だったかな？
自分接待開始～超絶気分いいに至ったとのこと。

自分の気持ちが重苦しいと
その奥にある
・自分がやりたいこと
・自分が得たい感情
・自分が興味あること
に気づきにくくなります。

扉の前に大きな荷物とか草ボーボーがあって
ドアノブまで手が届きません。
扉を開けるのに邪魔なものがあって
ドアの先にある部屋にたどり着けない感じ。

自分接待には
扉の前にある大きな荷物やボーボー草を
取っ払う力があります。

大きな荷物やボーボー草は
日々のしがらみだったり、
長年凝り固まった考えだったりします。

でも自分に接待することで気持ちが楽になり
しがらみや考えに囚われなくなる。
だから気がついたら扉の前にある荷物や
ボーボーが自然に消えて
すんなりドアノブまで手が伸びるので
ドアの先にある部屋にたどり着けるようになります。

ドアの先にある部屋って
自分がやりたいことや興味があること満載で
とても楽しいのですが
大人になるとその部屋にたどり着くことが難しい。
否、難しいと思い込んでしまいます。
（全部、思い込みなんですけどね）

その思い込みを解くためにも
自分接待を始めてみるといいんじゃないかな？
と思います。

難しくないし大変でもないです。
自分が「happy～」と思えることならなんでもOK。

あなたも今日から
Let’s　自分接待

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