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第2回 arincoグルメ情報 in 北海道


第1回 arincoグルメ情報in北海道
多くの方に読んでいただいて嬉しかったので、調子に乗って第2回arincoグルメ情報を投稿(゚∀゚)アヒャ

まずはお店の名前

    お食事処うろこ

北海道の積丹町に「鱗晃荘」(りんこうそう)という、お宿があります。
ご家族で営まれている宿で、宿主はウニ漁師さん。
 
「お食事処うろこ」は、宿泊者以外の方用のお食事処です。


              鱗晃荘(りんこうそう)


6月~8月のウニ漁が行われる3ヶ月間、宿主がウニ漁に出漁した日または積丹産の生ウニの在庫のある日のみ、お昼の1~2時間だけ営業しています。
 

                    生ウニ丼

生うに丼 ︰3,740円(税込) 


お味噌汁、小鉢、お漬物付き
※丼ぶり直径約13cm/生ウニ約130g

積丹の生ウニしか使用しないウニ丼!!

前日に「明日はランチ営業します。」とホームページで確認し、少し早目に出発。

「お食事処うろこ」に到着。
そして、生ウニ丼を2つ注文することができた。

ウニ丼注文後、2人のお客さんがお店に入った時
「本日、生ウニ丼は終わって、イクラ丼ならお出しできます。」と言われていた。

危なかったー。
私達のウニ丼で終了だったぁ。
ついてる(*'ω'*)ラッキー

そして、テーブルに「生ウニ丼」が運ばれてきた。

つやつやした黄金色の生ウニ丼を目の前に、どれどれと、ニコニコ顔で箸を持ち一口目を頬張る。

さらっとしていて、くどくないウニの甘み、
そして、ウニの香りが、ふんわりと口全体に広がる。
「んん〜〜〜〜〜〜〜美味しい。」
ため息交じりの声。
玉子かけご飯を食べるかの用に10分かからず完食。

ウニが好きな方には!
一度は食べていただきたい「生ウニ丼」です。

また、逆にウニの嫌いな方!
ここのウニなら食べれると思います。
騙されたと思って食べていただきたいです。
ここのウニが食べれないのであれば、ウニは食べれないといっても過言ではないです。

さて!生ウニ丼食べたら、観光はいかがでしょうか?

神威岬(カムイミサキ)

お食事処うろこから車で約20分です。
北海道積丹郡の突端にある「神威岬」。
細長く突き出た岬が特徴で、積丹ブルーと呼ばれています。
 

                      神威岬


岬の突端へは、駐車場から歩いて30分弱。
「チャレンカの小道」という散策路を通って行きます。
アップダウンのある道なので、スニーカー必須です。
私は歩いて5分で、息が上がりましたが、岬の先端からは、積丹ブルーと呼ばれるコバルトブルーの海を見ることができます。

往復で約1時間かかりますが、行く価値ありの絶景です。
生ウニ丼食べて、神威岬!
オススメのコースです。

全国的に毎日暑い日が続いてます(。>﹏<。)
しっかり水分補給しましょう。

SeeYou(^_^)/~

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