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日照権は、本当に私たちにはないのか

「アトラス北千住」建設現場の「隣」に住んでる「ア隣子」です。うちの隣に14階建マンションが建つことになった。人が暮らすまちに2年をかけて大きなビルが建つ。日常が変わり、けっこうつらいことが多いので、その日々をつづっています。

晴れた日の洗濯は気持ちいい! 南側のベランダに太陽がさんさんと

洗濯もの干しはいちばん好きな家事なのだが、自宅裏で工事が2年間、月〜金、続くため、洗濯物が気持ちよく干せるのは、日曜日に晴れた日&自分が仕事じゃない日曜日という2条件が重なったときのみ。今日はその希少な1日だったので、気持ちよく洗濯物を干した。

それから千住のまちなかを歩いていると、空が青くて、雲が白くて、とにかく気持ちがいい。そして、ふと思った。自宅南側に14階建てマンションが建つ。日照がまったくなくなるわけだけど、それって、当たり前のことなの?

商店街も青空に彩られて散歩が気持ち良い

★アトラス北千住が建つエリアは「商業地域」だそうで、日照は保証されない
★でも、私たちが住む家は、昭和初期からここに暮らしている家
★商業地域だろうが何地域だろうが、気持ちよく住む権利はあるんじゃないのか

千住のまちを歩きながら、そんなことを考えました。

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