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【視聴記録】テレビ報道記者 〜ニュースをつないだ女たち〜

上手くまとまらなくてずっと寝かせていたのですが、この度noteに放出してみることにしました。

『テレビ報道記者〜ニュースをつないだ女たち〜』
4人の女性記者にスポットが当たり、現場で働く彼女たちの生き様がリアルに描かれていたドラマ。前職がマスコミだったこともあり、あっという間に2時間経っていました。


社会とつながりたい願望

書こうとしてもやっぱり筆が進まないので、X(旧Twitter)の下書きをつらつら載せていこうと思います。

テレビ報道記者、超おもしろかった…
やっぱり仲間っていいなーって思ったし、自分も信念を持って働きたいって思った!!
あとね、昔はやりたいことを叶えられない環境だったかもしれないんだけど今は違うって、やりたいこと何でも叶う、そういう時代なんだって思ったよ。

X下書きより

ドラマ観てると、こんなふうに道を作ってもらって、いま女性が働けているんだなって思うの、ここまで一歩一歩道を作ってくれたんだよね、なのに働かないってもったいない!思いっきり働ける環境なのに!

X下書きより

わたしも心を燃やして働きたいよ!!!!
仕事と引き換えに家庭を、家庭と引き換えに仕事をしなきゃいけない時代があった。でも今は両方手に入る。社会の役に立ちながら、自分の幸せも追求できる時代なんだ。

X下書きより

自分は仲間と働くことで社会とつながりたいと思っているんだなってことが分かりました。
しかも、意外とオンラインよりオフラインがいいと思っていることも最近気づいた…笑

この仕事、二度目?

でも未だに、どちらかだと思ってる、仕事か家族か。
もうそういう時代じゃないのにそう思ってしまっているのは、その時代に生きたことがあるからでは(急にスピ)

X下書きより

テレビには大きな力があるって、それくらいの影響力があるって、分かってたの、その時代に生きていたからだと思うの(急にスピ)

X下書きより

影響力のある媒体に所属していながら、何も生み出せていない劣等感から「わたしはここにいてはいけない人間だ…」とシャワーで泣いた思い出。しみじみ…
昔、仕事のことを占いに行ったときに、占い師さんから「過去にも同じ仕事やってたかもしれないよ」と言われて「まさか~!」って答えたのですが、西洋占星術でわたしの星を見るとどうもそれっぽい。
真相を知るすべはないけれど、あながち間違いじゃないかもって思いながら今日も生きております。

憧れていたのは…

そっか、理想を追いかけて自分に向いていないことをするってこういうことか…
報道に憧れてたけど、自分には向いてないんよ。すぐに言葉が出てくるわけじゃないし。真剣に感情を殺してカッコよく話したいけれど、それは自分の強みを消しているのか…

X下書きより

月天秤座あるある「カッコつけたい」が滲み出ている…

「自己否定しているときは、自分が持っていないものを手にしようと追いかけてしまうって、たしかにそうだったかも。
感情に素直なところがいいところって言われてるのに、感情押さえたら自分の良さつぶしちゃうじゃんとか、そういえば突然取材行くの嫌だったなとか、自分に向いてなかったなって。
でもすごくなりたかった。「目立ちたがり」って言われたくなくて、すごいこと言えたら前に出ても良いって、自分で定義しちゃってたんだよね。

X下書きより

すごい人間になって、嫌な人間見返したいって思ってたあのころ。
自分がなりたかった姿は、ワクワクした気持ちで「なりたい!」って純粋に描いていたものではなくて、誰かを黙らせるための手段だったんだなって。
これは後日noteに書きたいけれど、まとめるのメンドクサイofメンドクサイから、ネットの海に放出することはないかも。
でもそう思えるくらい、自分の中で消化できたことなんだと思うと感慨深いネ✌

心からなりたい姿に

ここまでつらつら書いてきましたが、今後の生き方について、気づきがたくさんあったドラマでした。
目指していたウソの姿とか、思考の癖とか、どんどん手放して、
日が暮れるまで四葉のクローバー探しちゃうような、目の前の小石拾いに夢中になっちゃうような、等身大の自分に戻っていきたいと思います!


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