カメラ好きあるあるな記憶と写真の関係
よなよな、寝るのがもったいなくて、別にやらなくてもいいのに、レンズの着せ替えごっこみたいなことをして、やっぱこの組み合わせグッとくるだの、この組み合わせまだやってなかっただの、今度この組み合わせでフォトウォークしようだの、部屋の中でシャッター切ってみたりしながらリベンジ夜更かししているのは、私だけではありますまい。
そんなことをしてて、なんとなくシャッターを切って撮れたこの写真が意外と好きです。
…みたいなことってありません?
部屋の中で偶然撮れちゃったけど、けっこう好き、みたいな。
こちらの写真も意図せず撮れたものなんだけど、自分の記憶に残る一枚。
これは300mmの望遠レンズが届いて、さっそくカメラに装着してたらシャッターが切れてしまって、偶然写ったクマチャンドアップなんだけど、意外と迫力あって好き。
評判のいいレンズをカメラ屋さんで買い、すぐカメラに装着して、とりあえずシャッターを押してしまったこちらの写真も、なぜか自分の記憶に残ってる。フジフイルムの神レンズの一本、FUJINON 90mm F2。
そうそう、自分の中での「あのレンズの代表作」みたいなのもあったりしませんか。「あのレンズでは、あれが撮れたなぁ…」みたいな、
数年前、使い始めたばかりの頃に撮った、Summicron 50mm 2ndのお気に入り。
フォクトレンダーのUltron 75mm f1.9で撮った、記憶に残ってる一枚。
Ultron 75mmはこれもお気に入り。
オールドレンズ、Elmar 9cm F4での、なぜか記憶に残る写真はサイゼリアのチープかわいいシャンデリア(笑)
こちらも古いレンズ、Summar 50mm F2の記憶写真。
赤いベレーが記憶に焼き付いた。
CONTAX Gレンズ Planar 45mm f2は、これがお気に入り。
レンズ一個一個に、思い出が増えていく。でも、使い始めの頃に、強く感動させてくれた一枚は、やっぱり記憶に残るなぁ。
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